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2006年12月

2006年12月29日

今年一年間、大変お世話になりました。

 今年一年間、大変お世話になりました。お蔭様で、年頭の計画を大きく上回る仕事ができました。これはひとえに、 皆様方のご支援以外の何ものでもないと認識しております。心より御礼申し上げます。
   事業面では、大きく進展しましたが、その裏返しで経営リスクが高まっていることは間違いありません。 ここで組織の強化を図れなければ、当社のようなベンチャーはすぐに崩壊してしまうでしょう。今年も緊張感のある年でしたが、 来年は更なる緊張感が必要な年になります。

 明日明後日は、伊豆大島へ出張のため、年内のブログはこれで最後になります。元旦は恒例のお伊勢参りをし、 2日には東京に戻ってまいります。お正月も、いつもどおりばたばたで、ゆっくり充電というわけにはいきませんが、 しっかり気持ちの整理だけはつけてきたいと思います。

皆様にとって、来年が素晴らしい年になることをお祈り申し上げます。
良いお年をお迎えください。

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2006年12月28日

レベルの共有

  昨晩遅くに帰宅し、何気なく深夜のTV「オーラの・・・」という番組を見たら、スピリチュアル・・・の方がお話していました。 「人間はレベルが違う人とはお付き合いできない」ということでした。僕が日頃、ものすごく意識していることでした。しかしそのレベルとは、 学歴とか家柄とか年齢とかそのようなものではありません。意識のレベルです。純粋に一緒に頑張ろうという人とは、 自然に信頼関係が深まります。例え相手に悪気がなくとも、意識レベルが異なると、それに対してお互いがフラストレーションを覚え、 結局は長続きしません。この年末に及んでも、当社ビジネスは切れません。最後の最後まで必死でみんなが頑張っています。 このような姿を見ていると、自然にこちらも励まされます。
 ナチュラルアートという会社は、入社面接の時に、相手を良いとか悪いとか評価をしません。逆に会社の考え方を一生懸命伝え、 それを共有できるかどうかの判断を、相手に委ねます。これは普通の面接より、よほど厳しいことでしょう。 何故なら全てあなたの自己責任であると言い切っているわけですから。自ら意思決定ができなかったり、 責任感が希薄な人間が残念ながら増えているからです。
 当社は、社員全員がそんな意識レベルを共有できる組織にすることが、目標です。

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2006年12月27日

明日は柏農場にて、企業研修の受託です。

 明日は当社柏農場にて、企業さんから農業研修を受託しており、約30名の方々ご参加されます。農場は、 もはや単なる生産拠点ではありません。レクリエーションの場になったり、人材教育の場になったり、いろんな可能性を秘めています。農業は、 収益力が弱いと言われていますが、決してそんなことはありません。単なる生産拠点としてだけで見た場合には、 収益力が弱いという評価も誤ってはいないかもしれませんが。
 当社は決して奇をてらっているわけではありませんが、宝の持ち腐れにならないよう、少しでも経営資源を有効活用するよう工夫をしています。 都営バスが単なる運送手段から、車体の広告事業を始めたことによって、大きく収支が改善したという事例があります。 特別難しいことではありませんが、このように宝はいたるところに埋まっています。勝負はそれに気が付くかどうかです。気が付くためには、 前向きな姿勢と好奇心があればそれで十分です。お金や特別な能力などは不要です。

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大晦日は、伊豆大島へ出張です。

 12月30・31日は、今年最後の出張が確定しました。伊豆大島で、牧場に関する打ち合わせです。年末年始は、 一般にはビジネスがお休みになるので、逆に普段できない仕事に集中できます。今年やるべきことは、今年中に終え、 満を持して来年の大勝負に向かっていきたいと考えております。
 今年は当社にとっては、大きなチャレンジの連続でしたが、来年は更に大きなチャレンジの連続になることは間違いありません。 来年3月でようやく丸4年を迎える、まだまだヨチヨチの当社にとっては、とても有難いことの連続です。ただ、夢やロマンもいっぱいですが、 一方でリスクもいっぱいです。陣容や資金力も強化し、大きな戦いに挑む態勢作りが最低条件です。物資を整えずに、気合だけで戦地に赴いても、 間違いなく敗北に終わります。
 来年が猪突猛進の亥年であることは、いまの当社には偶然ではないように感じます。

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2006年12月25日

新店舗「六素(ろっそ)」オープンしました。

 お蔭様で、この23日、新店舗「六素(ろっそ)、TEL;04-7135-7736」を予定通りオープンすることができました。 建築関連のみなさんや取引先のみなさんには、大変お世話になりました。年末の慌しい中ではありましたが、 納得のいくお店になったように思います。スタッフもやる気まんまんで頑張っています。
 オペレーションなど、まだまだ不安定な点は多々ありますが、単なる飲食店としてではなく、 当社の考え方を世間のみなさんにお伝えする重要な場として、これから磨きをかけていきたいと思います。
 つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス駅」構内ですので、お時間のある方は是非お立ち寄りください。


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山口から北海道へ移動してきました。

 山口出張から戻った直後、この週末は北海道へ行ってきました。気温差が20度ぐらいあり、あらためて日本の幅広さを肌で感じました。 日本は四季やあるいは地域差があることが、農業業界にも大きなポイントです。これらをより上手くマネジメントできれば、日本の食糧安保は、 かなり強化されると思います。
 北海道農業は総じて、厳しい環境にあります(勿論北海道だけではありませんが)。しかし頑張ろうという方々もたくさんいます。 そのような方々に、今回の出張でもお会いしてきました。これまでの生産や流通の体系が変わっていく可能性があります。 また残念な理由ではありますが、地球温暖化の進展とともに、産地としての北海道の重要性が再認識されてきています。
 また北海道出張のきっかけをつくってくださったのは、大手量販店のバイヤーさんでした。バイヤーさんも、仕入のみならず、 産地形成を一生懸命バックアップされています。そんな流れで、今回同行させていただきました。 
 明らかに農業業界の地図が塗り替えられようとしています。生産と流通が一体になった革命だと思います。当社もそんな中で活動する1社です。

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御礼の気持ち

  しばらく出張に出ており、ブログの間隔があいてしまい、申し訳ありません。
 先週木・金は山口へ行き、現地のイチゴ農場責任者と世間話をして思ったのですが。
 その責任者は、農場に入るときに「お世話になります」と心の中で念じてから仕事を始めるそうです。とても素晴らしいことだと思います。 最近のTVコマーシャルでも「お金を払っているのだから、お礼を言う必要がないと思っている人が増えている」 といったフレーズのものがありました。何が大事なことなのかがわからない人が増えているように感じます。しかし間違いなく言えるとことは、 人間は一人で生きていくことはできず、それは人間同士だけではなく、自然も含めてだということです。だとすると、 当然にいろんなものに感謝する必然性を感じるはずです。人間同士では、お金で解決しているから御礼は言わなくても良いとか、 自然は文句を言わないから破壊したりゴミを捨ててもかまわないとか、そのような理屈はありえないはずです。
 農業の現場は、そのような人間教育としても重要な場だと思います。僕も40歳にもなりますが、 まだまだ多くのことを学ばなくてはいけないと日々感じています。 

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2006年12月19日

来年のお楽しみ企画は「漫画」です。

 今年もあと10日余りだというのに、全く落ち着く気配がありません。落ち着くどころか、 ますますタイトなスケジュールになってきました。明日は三浦半島へ出張、明後日は山口へ出張、その後新店舗「六素(ろっそ)」のオープン、 合間の重要なミーティングや、お客様との忘年会など、多くの方々にこんな当社とお付き合いただいていることを、本当に幸せに思います。
 そんなばたばたの中、また来年のお楽しみ企画が一つ進んできました。当社の活動を漫画にするという企画です。当社の日頃の活動を、 漫画にまとめあげ、世の中のみなさんに農業の現場や当社の主張をお伝えしたいと考えております。漫画を出すということは、 言うまでもなく狭き門ですから、簡単に実現するとは思っておりません。しかし、一方で出版社さんとの話し合いが進んでいることも事実です。 現段階では、出版の可能性が高いとは言いきれませんが、その意味では本件はお楽しみ企画として、 リラックスモードでチャレンジしたいと思います。

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2006年12月18日

柏の新店舗「六素(ろっそ)」12月23日オープンです。

 お蔭様で、12月23日(土)10時、当社直営の2号店である農場直営レストラン「六素(ろっそ、04-7135-7736)」が、 筑波エクスプレス柏の葉キャンパス駅にてオープンします。地元柏農場の野菜や、隣町守谷の提携農場の卵など、 地場ものを中心とした産直型の素材を、できるだけ自然なスタイルで提供したいと考えています。お酒も豊富に用意いたしました。
 23・24日は、急な出張がなければ、僕も現地にいる予定です。当初は、特段セレモニーなどがあるわけではないので、 そんなに忙しくないと思われますので、お時間のある方は遊びにお越しください。

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2006年12月17日

ますます「環境」意識を高めていきたいと思います。

 今日日曜日も、ほぼ全員が出社状態で、頑張っています。いまは今年の締めくくりと、来年以降の戦略立案が中心です。
 そんな時に、朝のTVを見て、環境の怖さを再認識させられました。地球温暖化の進展で、2040~2070年頃には、 北極の氷が無くなるそうです。また温暖化で水蒸気が大量に放出され、 台風やハリケーンがこれまで以上の規模でしかもたくさん発生する可能性が高いそうです。その他にも、危機的なことがいっぱいです。 これらの大きな原因がCO2の排出です。京都議定書に基づき、世界中で削減目標を掲げ、日本もCO2排出量6%削減を目標にしておりますが、 現実は8%も増えているそうです。聞けば聞くほど、危機的な状態です。
 当社の事業は、緑を取り戻す事業と言い換えることができます。つまりCO2を吸収する活動であると言えます。 僕も現代社会の恩恵を被っているわけですから、CO2を排出している原因の一人です。しかし、それを一方で浄化する役割も担っています。 これらの意識を単なるボランティア精神ではなく、事業の中に生かすことができれば、自ずとそのような活動は進展し、 結果として社会のお役にたてると考えています。当たり前のことですが、このような社会への貢献が、企業の社会的存在価値だと思います。 企業の、利潤の追求と社会正義の合致を証明することが、当社の大きな使命です。

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2006年12月15日

今年も最後まで走り続けます。

  お蔭様で、今年も年末最後まで、走り続けることになりそうです。明日土曜日は茨城出張、 明後日日曜日は証券会社さんと大型プロジェクト企画会議、週明け以降は三浦半島・山口・北海道への出張、そして柏の葉キャンパス駅(千葉県) での新店舗「六素(ろっそ、TEL;04-7135-7736)オープン、更には丸秘の大型事業提携案件の詰め等々です。 今年は本当に感謝感謝の一年でした。今年までの基礎を踏まえて、来年はどこまでよりステップアップできるかで、 ナチュラルアートの将来が見える、重要な一年になると認識しています。
 スケジュール的には非常に忙しいし、課題山積であることに変わりはないのですが、不思議と心の中は落ち着いています。 このように感じたことはこれまであまり経験したことがないので、少しは成長できたのかと思ったりもします。僕が焦っていたのでは、 組織の円滑な運営などできるはずがありません。その意味では、良い循環になってきたのかもしれません。
 世間では、年末は宝くじのお楽しみがあるようですが、 僕は自分自身の人生に賭けることが最もエキサイティングかつ可能性の高いギャンブルだと信じています。

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2006年12月14日

昨晩の交流会ご参加、本当に有難うございました。

 昨晩は、今年最後の定例交流会兼忘年会でした。お蔭様で、全国各地から、あるいは農業を取り巻く幅広いジャンルの方々が、 100名をはるかに超えてお集まりいただきました。お蔭様で、僕の想像以上の盛り上がりで、今年最後のビッグイベントになりました。 あらためて、当社がお世話になっている方々のエネルギーの凄さに感動した次第です。年末ご多忙にもかかわらず、 今回ご参加いただきました皆様には、深く深く感謝申し上げます。
 また今回の会場をお借りしたジェリーフィッシュ(http://www.jellyfish.bz)さんの運営する 「AtoZ」さんは、スタッフのみなさんから、雰囲気、お料理まで、大変ご配慮いただき、今回の交流会を一層華やかにしていただきました。 こちらの皆様にも、心より御礼申し上げます。
 今年1年間の当社の営業活動が、昨晩に集約されていたように感じました。本当の年末まではあと2週間ありますから、 最後まで気持ちを引き締めるとともに、来年もこの勢いを維持拡大していかなくてはいけないと、改めて気持ちを引き締めております。 そのような意味では、ほんの瞬間的な忙中の閑ではありましたが、とても満足のいく時間でした。
 次回年初の交流会は、1月10日(水)で、いつもどおり当社一番町店にて開催いたします。

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2006年12月13日

ナチュラルアートビジネススクールです。

 当社では、週に1回、社内ビジネススクールを開校しています。僕がかつてビジネススクールで学んだことを応用し、 社員教育の一環で行っているものです。ケーススタディを中心に行うもので、今日のケースは「0円広告」で話題になっている、 ソフトバンクを取り上げました。大勢で議論すると、実にいろんな意見があるものだと、僕自身も毎回大変勉強になります。そこでの結論は、 実はいつも同じなのですが、いかに原理原則が大事であり、また基本が大事であるかということです。とかく、ビジネスの世界では、 収益を上げるためには多少のやましさも止むを得ないという風潮があります。しかし当社は、全くそのような考えはありません。当社は、 出来が悪いとお叱りをうけることはありますが、インチキをしたと言われることは無いというのが、原理原則です。
 一部社外の方もご参加していただいておりますので、ご興味のある方は、お問い合わせください。

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2006年12月12日

年末のラストスパートです。

 お蔭様で、今年はものすごく賑やかな一年になりました。あと数日、最後を綺麗に決着すべく、 ぎりぎりまで必死で走り続けたいと思います。
 個人的には、今年は厄年ということもあり、緊張の中でのスタートでした。そのため、新しいことに当るに際して、 常に不測の事態が起きるに違いないと、先回りして心の準備をしておいたので、特段大きな事故に遭うことはありませんでした。 真の厄年の意味を体感できたように思います。
 農場開発も進み、また大型養鶏事業を引き継ぎ、醤油加工事業も手がけるなど、話題に事欠かない一年でした。更に、 年末までの最後の仕上げとしては、イチゴ農場からの出荷が数日後に控え、また千葉県柏での飲食店舗オープンも間近で、 また来年の金融プロジェクトや農業教育事業の準備も待ったなしです。また結果は別にして、大型M&A案件の検討も進めています。
 まだまだ未熟な会社であることに変わりはありませんが、このようにたくさんの素晴らしいチャンスに恵まれ、 また実際に結果を出すことができたことは、本当に有難いことと思います。年末まであと数日ではありますが、最後まで緊張を維持し、 気持ち良く今年を締めくくり、また気持ち良く来年をスタートしたいと思います。

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2006年12月11日

スリーピィーモーニング 正式にスタートしました。

 当社事業パートナーであるジェリーフィッシュさんとの合弁会社「株式会社スリーピィーモーニング」の事業が正式にスタートしました。 URLはhttp://www.sleepymorning.jp ですので、 是非覗いて見てください。
 この社名は「眠い朝も、美味しいご飯を食べて、一日元気良く!」といった意味を込めてのものです。 ジェリーフィッシュ貞廣社長のご発案です。僕はこのネーミングは大変気に入っています。
 まずはネット販売からのスタートですが、今後自己増殖していく会社ですので、僕自身もどのような会社になるかは、まだ未知数です。

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2006年12月 9日

定例交流会兼忘年会は、たくさんお見えになります。

 毎月定例の交流会は、12月は13日(水)6時からで、今回は忘年会を兼ねています。忘年会とうことでいつもよりパワーアップし、 青山のAtoZさんの場所をお借りしての開催です。現在ご参加予定が約130名の方々で、当社がお世話になっている方ばかりです。 ここにはお楽しみの要素と、ビジネスチャンスとが盛りだくさんです。
 今年最後のイベントですので、年末ご多忙とは思いますが、是非遊びにお越しください。僕もとても楽しみにしています。

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2006年12月 7日

漁業と農業は共通点が多々あります。

 ここのところ偶然にも、漁業関係者からの問い合わせが続いています。漁協、卸売市場、仲卸さんなど、 多くの関係者の方々とお会いしました。漁業業界も、農業同様、経営的には厳しい側面が多く、新しい道を模索しているようです。 農業者は自主的に農協を離脱している方も増えていますが、漁業はまだ漁協や漁連の秩序がしっかりしているようです。一方で、 閉塞感のある現状を打破しようと頑張っている方々もいらっしゃいます。当社は漁業もやるとは言っておりませんが、 当社ビジネスモデルをご存知の方々が、漁業にも応用できると考えられての。ご紹介が続いています。
 当然ながら、漁業も大変難しい業界であり、簡単にできるはずがありません。一方で既存のプレイヤーが困っているからと言って、 誰がやっても無理だというはずもありません。当社がどうかは別にしまして、漁業業界にも、これから大きな変革の波が来る予感がします。

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2006年12月 4日

自称「山口観光大使」です。

 先週後半から、数日山口に出張でした。そちらで大変お世話になっている、 メインバンク山口銀行さんの常務と会食の機会を頂戴しました。常務より山口県のPRをするようにというご指示をいただきましたので、自称 「山口観光大使」として、僕なりの山口PRをしてみたいと思います。
 山口は、何といっても歴史好きには意義深い所です。源平の壇ノ浦の合戦、武蔵小次郎の巌流島、明治維新を駆け巡った高杉晋作や吉田松陰他、 初代総理大臣の伊藤博文をはじめとした歴代8名の首相を輩出等々、日本の歴史に多大な影響を及ぼしています。
 また山口の風景は、個人的には日本の原風景と認識しています。平地が少なく、高くはない山が連なっており、 山間に町が点在しているという感じで、非常に穏やかな印象を受けます。観光地としては、萩・津和野(一部島根ですが)は有名です。 またそれほど有名ではないかもしれませんが、角島というのは個人的に最も好きな、とてつもなく美しい海です。来年の夏は、 夏休みをそこでといまから楽しみにしています。
 食べ物は、下関のフグは勿論有名ですが、その他にも、三方を海に囲まれているということもあり、魚やイカが豊富です。 ちょっとしたお刺身をいただくだけでも、結構な感動を覚えます。おすし屋さんも良い感じです。
  そんな山口ですから、いままでご縁のない方も多いかと思いますが、是非一度足をお運びください。 因みに当社直営のイチゴ農場がありますので、イチゴ農場の収穫及び観光を目的とした、山口ツアーを企画中です。

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