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2007年1月

2007年1月31日

2月交流会

 今年も、早くも1ヶ月が過ぎてしまいました。めまぐるしい日々が続きますが、忙中閑ありで、2月も定例交流会を開催いたします。
 ①2月8日(木)6時より、柏の葉キャンパス駅「六素」にて
 ②2月14日(水)6時より、「一番町店」にて

お忙しいとは思いますが、たまにはリラックスモードの中で、新たなるビジネスチャンスを生み出してもらえればと思います。 お時間のある方は、是非遊びにお越しください。 

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今回の出張でも、とても多くの方々に、大変お世話になりました。

 数日出張で留守をしており、いろんな方々にご負担をおかけし、申し訳ありませんでした。昨晩よりようやく東京へ戻りました。 今回の出張は、珍しく青森一箇所の長期滞在でした。青森には、純粋に伸びていこうという会社、 再生というプロセスで再チャレンジをしている会社、自治体が中心となった経済活性化プロジェクト、その他様々な案件が存在しています。 そのような案件の多くは、地元のみでの自己完結は難しく、微力ではありますが当社のような会社にもお呼びがかかります。滞在すればするだけ、 どんどん新しいお話が飛び込んできます。勿論これは青森に限ったことではないと思いますが、地方経済はそのような役割の会社を求めています。
 お蔭様で、多くの場面で声をかけていただけるようになったのは本当に嬉しいことですが、まだまだ力不足で全てに対応することは困難です。 このような時に、いつも会社をより大きく、より強くしなくてはいけないと反省しています。
 ただメンタルなことだけに言及すると、今回のいろんな仕事の成否は別にして、実に多くの方々に絶大なるご支援を頂戴しました。 東京から応援に駆けつけてくれた会社の方々もいらっしゃいます。本当に有難いことであり、大変感激をしました。 このような感動や感激が僕のエネルギー源です。

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2007年1月29日

てすと

 

てすと

 

2007年1月28日

農業ビジネススクール

 来週の4月5日(木)より、パソナさんとの提携事業である「農業ビジネススクール」が開校します。今後の農業業界にとって、 とても重要な位置づけになるかと思います。農業業界には農作業を得意とする方はたくさんいても、 農業経営を得意とする方は非常に少なかったと思います。そこが農業の発展にブレーキをかけていたと言っても過言ではありません。 そこに着目し、農業経営者を育成しようというのがこのプログラムの原点です。生徒さんの対象は農業経験者である必要はありません。 年齢も性別も関係ありません。
 広義でとらえれば、これまで農業研修のスクールはたくさんありましたが、それらとは大きく異なります。最大の特徴は、充実した講師陣です。 日本全国より大変実績のある農業者兼農業経営者のみなさんに講師を務めていただきます。野菜・果物・畜産の専門家の他にも役所・金融機関・ 商社の方々にもご参画いただきます。またテリトリーも北から南まで、及び海外も含めてです。販売形態も、 量販店向けからインターネット販売など多様です。いろんな農業経営があることは十分ご理解いただけると思います。 また農業経営で成功している方々がたくさんいることもお伝えできると思います。
 とかく農業は経営的に厳しいイメージが強いのですが、必ずしもそうではりません。そのあたりの具体性をお示ししたいと思います。
ご興味のある方は、どうぞパソナさんにお問い合わせください。

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日本縦断してきました。

  今週は月曜日早朝に青森を発ち、一人で1日1,000km運転して深夜東京に到着しました。 途中数か所で打ち合わせをしてということもあり、相当しびれるドライブでした。翌火曜日は早朝より羽田発で山口へ行き、 同日最終便で東京に戻りました。二日間で本州の端から端までの移動です。
 車にしろ飛行機にしろ移動していて感じることは、日本には実に山が多いということです。 山は一見我々の生活には身近ではないかのように感じますが、そんなことはありません。日本には豊富かつ良質な水がありますが、 これは山のおかげです。また健康に重要なミネラルをたっぷり供給してくれるのは本来はキノコや山菜でした。
 農業同様林業も生計が立ち難い産業と言われていますが、だからといって社会的価値が低いわけではありません。日々の生活の中で、 本来重要な役割をしているものが、現代社会の価値基準に基づくと、無益なもののように扱われてしまっていることが多々あるように感じます。 我々は本来何が重要で、それにどのぐらいの価値があるのかという、本質を見極める力を身につける必要があります。現代社会の常識が、 必ずしも人間本来の常識ではないということを、きちんち理解する必要があります。
 しかしこの二日間は正直疲れました。高杉晋作の「三千世界の烏を殺し主と朝寝をしてみたい」という句を思い出し、やや弱気にもなりつつ、 またこれではいけないと奮い立たせつつといったところです。とにかく僕の唯一の生命線である気合いを入れて、今日も頑張りたいと思います。

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2007年1月25日

今から青森です。

 今から出発し、数日青森におります。いつもブログを読んでいただいている皆様、申し訳ありませんが数日お休みをさせていただきます。


 今回も、様々なジャンルの多くの方々とのミーティングを予定しております。大きな成果を得て帰ってくるよう、気合十分で出発いたします。


 因みにメールや携帯はいつもどおりオープンです。


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2007年1月24日

何といっても基本は「信頼関係」です。

  今日もまた、全国から多くの農業者の方々にご来社いただきました。出張で現地を訪問することも大事ですが、
このようにお越しいただくこともとても重要です。いろんな方々から「ナチュラルアートの強みは何だ?」というご質問をいただきます。
その時に僕は「日本全国に強い信頼関係のあるお友達がたくさんいる会社です」と答えます。ビジネスというのはとかく表面的なビジネスモデル、
商品、利益などにばかり目がいきがちです。勿論それらも重要かもしれませんが、
それ以上に人間同士の信頼関係のほうが圧倒的に重要であると考えています。生意気ですが、このような僕の発言に対し、
共鳴してくださる方々としか当社はお付き合いできません。

 何が大事なことなのかを見誤らず、王道が何であるかとう軸さえはずさなければ、ビジネスはさほど難しいものではないと考えています。
しかし実際は、ややこしい環境やいろな誘惑があるから、往々にして王道から外れてしまいます。僕も多くの失敗を重ねていますが、
振り返ってみると、やはり何らかの軸ブレを起していたからと感じる部分が多々あります。当社の基本は、当社の王道を突き進むのみであり、
特別な必殺技はありません。


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2007年1月23日

畜産業界はこれからが勝負です。

 当社は畜産の仕事を多数手がけています。昨日も畜産業界の大先輩と、今後の業界動向に関して意見交換をさせていただきました。


 畜産業界は設備投資が必要となるため、借入依存度の高い会社がほとんどです。ここにきて飼料価格の高騰がボディブローで効いています。
更にはEPAと言われる豪州からの輸入関税の撤廃が議論されており、国際競争も激化します。このような状況を踏まえると、
日本の畜産に未来は無いと思われるかもしれません。実際に畜産業者の自主廃業や経営破綻が急増しています。

 しかし当社は全く悲観していません。ピンチはチャンスだからです。当社は金融手法を駆使して、
借入金の圧縮を中心としたバランスシート改善に取り組んでいます。飼料価格も高騰していますが、
飼料安定基金という保険的なものが数か月遅れで支給されます。海外モノが増えれば一方で国内モノに対するニーズは高まります。
万策尽きたということなどあり得ません。

 日本経済を振り返っても、1985年プラザ合意により円高が容認され、日本の輸出産業は全滅すると言われた時代がありました。
もちろん経営破綻した会社もたくさんありました。しかし多くの会社は、たゆまぬ経営努力を続けて、いまでも立派な会社として継続しています。
当時は絶対に乗り越えられないと言われたハードルを、多くの会社が乗り越えたのでした。厳しい環境こそ、業界が強くなる最大のチャンスです。
畜産業界も当然に荒波をかぶることになるでしょう。しかしその中で経営努力をした会社だけが得られる、
次の時代の成功に向けてチャレンジする時です。おそらくこの2~3年が勝負でしょう。この勝負を乗り越えて、業界の再編成、
新しいリーディングカンパニーの誕生、日本の畜産業界の健全な発展ということにつながっていくと思います。当社も、
今後厳しい局面をたくさん経験するでしょう。しかし大事なことは、そこで負けないことだけです。


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青森の大型プロジェクトにチャレンジしています。

 今年最初の大勝負として、地元青森で、あるチャレンジをしております。 結果の如何は今後の動向によるのもので現段階では何とも言えませんが、このようなチャンスに恵まれたことに大変感謝しています。 と言いますのは、本件のチャレンジに際して、これまでお世話になった地元関係者のみなさんが大変な応援をしてくださいました。 みんなで力を合わせたチャレンジとは、実に清清しいものです。多くの方々と価値を共有できることは、本当に素晴らしいことだと思います。
 僕がお伊勢参りから学んだ特に好きな言葉は「おかげさまで」という言葉です。自分の力はほんのわずかです。しかしみんなで力を合わせれば、 驚くほどの大きな力になることがあります。
 これからも、このような爽やかなチャレンジを続けていきたいと思います。

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2007年1月22日

畜産業界はこれからが勝負です。

 当社は畜産の仕事を多数手がけています。昨日も畜産業界の大先輩と、今後の業界動向に関して意見交換をさせていただきました。
 畜産業界は設備投資が必要となるため、借入依存度の高い会社がほとんどです。ここにきて飼料価格の高騰がボディブローで効いています。 更にはEPAと言われる豪州からの輸入関税の撤廃が議論されており、国際競争も激化します。このような状況を踏まえると、 日本の畜産に未来は無いと思われるかもしれません。実際に畜産業者の自主廃業や経営破綻が急増しています。
 しかし当社は全く悲観していません。ピンチはチャンスだからです。当社は金融手法を駆使して、 借入金の圧縮を中心としたバランスシート改善に取り組んでいます。飼料価格も高騰していますが、 飼料安定基金という保険的なものが数か月遅れで支給されます。海外モノが増えれば一方で国内モノに対するニーズは高まります。 万策尽きたということなどあり得ません。
 日本経済を振り返っても、1985年プラザ合意により円高が容認され、日本の輸出産業は全滅すると言われた時代がありました。 もちろん経営破綻した会社もたくさんありました。しかし多くの会社は、たゆまぬ経営努力を続けて、いまでも立派な会社として継続しています。 当時は絶対に乗り越えられないと言われたハードルを、多くの会社が乗り越えたのでした。厳しい環境こそ、業界が強くなる最大のチャンスです。 畜産業界も当然に荒波をかぶることになるでしょう。しかしその中で経営努力をした会社だけが得られる、 次の時代の成功に向けてチャレンジする時です。おそらくこの2~3年が勝負でしょう。この勝負を乗り越えて、業界の再編成、 新しいリーディングカンパニーの誕生、日本の畜産業界の健全な発展ということにつながっていくと思います。当社も、 今後厳しい局面をたくさん経験するでしょう。しかし大事なことは、そこで負けないことだけです。

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全日本プロレスのみなさんは、とても心優しい方々ばかりです。

 たまの息抜きのお話を記載します。週末の土曜日は、久々に仕事を離れたお楽しみ会がありました。 僕の数少ない趣味の一つがプロレス観戦です。そんな流れで、全日本プロレス(ジャイアント馬場さんが作った団体です) の皆さんには以前から大変お世話になっております。とりわけお世話になっているのが渕正信選手という業界の大重鎮で、 土曜日は渕選手のお誕生会でした。他にも人気レスラーの荒谷選手や小島選手も参加され、大変盛り上がりました。とかくプロレスというと、 乱暴とか教育に悪いとか言う人もいますが、僕はそのようには感じておりません。相撲は日本の国技で、ボクシングも人気スポーツなのに、 プロレスはずいぶん異なった扱いを受けています。力道山が戦後の日本にどんなに夢や希望をもたらしたか計り知れません。 (もっともプロレス好きの僕が見ていても好ましくないと思うような選手や団体があることも事実ですが)。
 今回も僕の息子を連れて参加したのですが、ものすごく身体の大きいみなさんが、小さな僕の息子をとても可愛がったくださいます。 僕のお世話になっている方々は、ものすごく心優しい方々ばかりです。
 とりあえずプロレスの是非はいろんなご意見があるにしても、少なくとも趣味や息抜きが重要だあることは間違いありません。 楽しい時間にはアルファ波が出て、精神的にも肉体的にもリラックスできます。みなさんも頑張り過ぎずに、どうぞ頑張ってください。

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2007年1月18日

イチゴ農場

 お蔭様で、山口宇部のイチゴ農場の出荷が始まっています。苗の定植が遅かったので、12月はほんのわずかでしたが、1月に入り、 相応の出荷量になってきました。
 関東では、当社直営の「一番町店(東京都千代田区)」及び「六素(千葉県柏市)」に、毎週水曜日及び土曜日に入荷しております。
 どうしても自分たちが作ると、必要以上に美味しいと言いたくなってしまいますので、そのようなコメントは差し控えるとしても、 まずまずの悪くない感じだとは思います。情熱をたっぷり注ぎ、また栽培方法においてもケミカルをできるだけ少なくする努力をしました。
 どうぞ当社のイチゴ娘たちをよろしくお願いします。


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第一回「六素」交流会です。

 本日18日(木)6時より、先日オープンした当社直営レストラン「六素(ろっそ)」(つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅、 TEL;04-7135-7736)にて、第一回目の交流会を開催します。今晩は、 日本の農業業界トップリーダーの学者や実務家の方々を中心に、多くの方々のご参加が予定されています。 これまで東京の一番町店では2年以上継続してまいりましたが、千葉の分科会は初めてです。
 場所がらご不便をおかけするかもしれませんので、是非奮ってご参加いただければと思います。

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今年は青森での活動も強化します。

 今週はじめは、出張で故郷の青森におりました。これまでも、地元の老舗醤油メーカー中村醸造元さんをはじめ、 いろんな方々に大変お世話になってきました。今年は更により深い活動にしていきたいと、戦略を構築中です。
 地域に限らず、ジャンルなど、ターゲットを適格に絞り込めると、驚くほど偶然の連鎖が発生するように感じます。 これは一つ一つのジャンルは、大きそうに見えて実は大きくない、 あるいはそのキーマンはさほどたくさんは存在しないという解釈もできると思います。この連鎖が発生すれば、 自分の力を超えたご縁の連鎖が一気に拡大していきます。いま青森という地域では、自分の故郷であるという個人的感情ではなく、 非常に素晴らしい連鎖を感じています。この起爆剤として中村醸造元中村社長に大変ご活躍いただいております。
 経営とは、いつも無尽蔵にリソースがあるわけではなく、むしろいつもリソースが枯渇している状態だと思います。 その数少ない経営リソースを無駄遣いしないように、適切なポートフォリオ配分にすることがポイントです。
 今年は、勿論青森以外も含めて、注力すべきターゲットが複数絞り込まれています。 経営的にはとかく儲けることが意識の中心になりがちですが、無駄遣いを無くすることも、 並行して細心の注意を払わなくてはいけないと常日頃感じています。

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2007年1月17日

利益の考え方

 週末山口のイチゴ農場におりました。そこで働いてくださっている方々からのお話です。 彼らは従来から農業従事者として頑張っていた方々ですが、以前の農場主の事情で、農場が閉鎖されていました。 その農場を昨年当社が借り受けて、イチゴ農場として再出発しました。そこで働く彼らから「農場を復活してもらって、本当に感謝している。 この農場を二度と途絶えさせたくないから、利益をあげなくてはと、パートさんも含めてみんなでいつも話し合っている」ということでした。
 農場を経営して、こんなに嬉しいことはありません。また経営にとって利益が何故必要なのか、この原理原則を再認識させられました。 世の中は、とかく手段と目的が逆転してしまうことがあります。原理原則を忘れてしまうことがあります。 しかし現場で真面目に取り組んでくださっている方々は、ぶれていません。「我以外は全て師」という言葉を思い出しました。

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外泊率50%でスタートです。健康管理に要注意です。

 この週末までで、丁度今年も2週間経過しました。スケジュールを確認してみたら、そのうち7日が外泊でした。よって外泊率50% ということになります。例年以上のハイペースで推移しておりますし、今後も出張予定が続いています。
 先日で41歳になったせいか、疲れなどの体調回復にも時間がかかるような気がしてなりません。弱気のことを言うタイプではないのですが、 ただ健康管理にはこれまで以上に十分に配慮しなくてはいけないというのは事実のようです。
 僕は、いつも天照皇大神のお札を祭った神棚に手を合わせています。その時は「今日も無事に生きていることの感謝」を唱えています。 今年も年末まで、まだまだロングランですが、体調を崩さないことだけが要注意です。
  みなさんもくれぐれもご自愛ください。

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2007年1月15日

やはり感動が一番ですね。

 先週金曜日早朝より出張に発ち、いまようやく東京に戻ってきました。今回は東京→山口→福岡→青森→東京ということで、 本州の端から端まで移動してきました。移動だけでも大変な感動を経験できます。日本にはこれほど異なった、気候であり自然であり文化であり、 様々な変化が見られます。先ほどまでいた青森は吹雪でしたが、東京はカラットした良いお天気です。また昨日福岡から青森に移動したことも、 これまた劇的な変化でした。
 ただし、観光旅行の感想を言っているわけではありません。今回はとりわけ多くのビジネス的な感動がありました。 個別に記載したいことがたくさんあるのですが、それらの詳細は別のブログに記載いたします。
 今回のブログでお伝えしたいのは、人間のエネルギーの源泉は「感動」であるということを再認識できたということです。 会社の方向性について、各社いろんな表現をされるかと思いますが、今日僕が思ったことは「当社は日本で一番感動の多い会社にしたい」 ということでした。

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2007年1月12日

数日出張で東京を離れます。

  今から、3日間出張へでます。東京→山口→福岡→青森→東京という流れです。いずれも非常に重要な内容ばかりであり、 今回も大きな収穫を期待しての出張です。
 恥ずかしながら、僕のブログを楽しみにしていただいている方が、少なからずいらっしゃるというお話を良く耳にします。 大変光栄なことと思います。さすがにIT時代は、このように簡単な操作で、広く世の中の方々に思いをお伝えできることが、 素晴らしいと思います。また、近日大手IT関連企業さんと正式提携を行う見込みです。農業会社とIT会社が提携するというのも、 当社ならではの動きではないかと思います。(詳細はプレスリリースをご覧いただければと思います)
 いつもブログをお読みいただいている皆様には申し訳ありませんが、3日間お休みをさせていただきます。それではこれから羽田へ向かいます。

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2007年1月11日

気力と免疫力を再認識しました。

 昨晩は、定例の交流会でした。実は参加するまでここ数日、重度の咳が止まらず、苦しんでおりました。 しかし交流会に参加しているうちに、いつの間にか、咳をしていない自分を発見しました。今回もまた、 僕の尊敬する大変多くの方々にお集まりいただき、とても楽しく、またいろんなビジネスチャンスをいただきました。恐らく僕の「気」 が一気に高まり、「免疫力」が強化され、体調を整えてくれたのだと思います。
 ものの本によると「穢れ(けがれ)」という言葉の語源は「気が枯れる」ということだそうです。気(生命力、免疫力)が枯れるから、 病気になったり、また過ちを犯したりするということだそうです。そういう意味においては、この数日の僕は、穢れていたのだと思います。 咳に負けてしまうぐらいの気のレベルでしかなかったことを深く反省しています。
 今日は数日振りに、咳き込まずにすっきり目が覚めました。いまの僕には穢れている暇などありません。今日からあらためて、 気持ち良く事業をスタートしたいと思います。
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2007年1月10日

連休は静岡出張でした。

 連休は静岡出張でした。お付き合いいただいている3箇所にお邪魔してきました。 静岡は温暖な気候や東京へのアクセスの利便性などを背景に、関東という大消費地にとってもとても重要な農業地域になります。お茶・メロン・ イチゴ・みかんなど、特産品の実績も豊富です。しかし、このように他の地域と比較すれば恵まれている静岡であっても、 やはりたくさんの経営課題を抱えています。いつも申し上げているように、当社はスーパーマンであるはずもなく、 何でもできるわけではありません。一方でわずかですが当社にできることあります。この当社のわずかながらの能力を一生懸命発揮し、 少しでも生産の現場が元気になり、結果としてビジネスとしての売上や収益が計上されることが、当社のミッションです。
 今回訪問した静岡に限らず、これまで全国に、たくさんのビジネスの種を蒔いて来ました。今年はこれらから、 どれだけ多くの収穫ができるかのか、ワクワクしています。
 
 ところで、新年早々走りすぎとしゃべり過ぎで、喉が痛くてたまりません。みなさんも健康には、くれぐれもご留意ください。

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今年から交流会は、二つにバージョンアップしました。

 昨年まで2年以上継続しました、一番町店での交流会は、お蔭様で大変ご好評いただいております。今年も変わらず、 毎月第二水曜日の6時から開催いたします。新春第一弾は、今晩(1月10日)です。奮ってご参加ください。
 また昨年オープンしました、TX柏の葉キャンパス駅の「六素(ろっそ)」におきましても、 千葉方面の交流会分化会としてスタートいたします。こちらの第一回は1月18日(木)です。六素でのその後の開催日時につきましては、 今後検討のうえ、再度アナウンスメントさせていただきますが、基本的に定例にしたいと考えております。
 日頃お忙しいみなさんが、定期的に一堂に会することは、極めて重要な機会であることは、 これまでの活動で半ば証明されたと認識しております。本年もよろしくお願い申し上げます。

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2007年1月 5日

新年早々いろんな動きがあります。

 やはり年末年始は、予測外のいろんな動きがあります。今年に入ってからでも再生案件が2件持ち込まれました。また、 大手企業さんとの提携に向けた提案書を、先ほど提出が終わりました。明日からの3連休は静岡他へ出張です。お正月気分は全くありません。 走りすぎて、息が切れないようにだけ気をつけなくてはいけないと感じています。仕事が雑にならないよう、日々新たに、 一日一日を大切にしなくてはいけないと、心から思ってはいるのですが、自分自身の結果には疑問です。
 毎日毎日、自分の至らなさを思い知らされており、反省の連続です。今年は大変有り難い材料を抱えてのスタートであり、 歴史的な年になる予定ですから、その分緊張感も半端ではありません。
 どこまで勝負ができるかは、自分自身との戦い以外の何ものでもありません。

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2007年1月 4日

本日より本格稼動です。

 本日4日より、正式に本社業務もスタートし、また一番町店や六素もオープンいたします。。年末年始も社員各々や、 農場などは頑張っておりましたが、本日より、いよいよ本格稼動です。
 今年もよりお客様に喜んでいただけるような仕事に励みたいと思います。何卒、引き続きよろしくお願い申し上げます。

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交流会兼新年会

 今年も、ご好評いただいております「定例交流会」を継続いたします。新春の第一回は1月10日(水)6時、 当社一番町店にて新年会を兼ねての開催です。昨年の交流会では、多くの新しいビジネスが誕生しました。 このような自然発生的なエネルギーの凄さに、改めて驚きました。今年もいろんなサプライズが生じることを、大いに期待しております。
 なお、前回の12月交流会は忘年会ということで、大きな会場をお借りしましたが、今回からはまた平常どおり一番町店にて行いますので、 お間違えのないように。
 
 年初ご多用中のことととは存じますが、お時間がありましたら是非遊びにお越しください。今年も皆さんにお会いできることを、 楽しみにしております。

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2007年1月 3日

明けましておめでとうございます。

 明けましておめでとうございます。昨年は本当に多くの方々にお世話になりました。あらためまして、心より御礼申し上げます。
 例年通り、今年も元旦からお伊勢参りをし、清清しい気持ちで走り出すことができました。今年は、この3月で創業4年周年、 それ以降は5年目を迎える年になります。当社は創業の頃から5年で一定レベルに達するということを宣言してきました。それが今年です。 お蔭様で、課題は明確です。何も迷うことはありません。あとは大きな実績を獲得することだけです。今年はこれまで以上に、 徹底的に数字にこだわる年にします。勿論数字にこだわるということは、それだけ社会的付加価値の高い仕事を具現化するという意味です。 他人の利益をもぎ取ってくるという意味ではありまません。
 とかく会社の理念と現実との間にギャップがあると言われています。しかし、当社の目標は、理念にのっとった収益を獲得することであり、 その大きな試金石が今年の生き様です。

本年もよろしくお願い申し上げます。

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