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2007年2月

2007年2月28日

本日で第4期終了です。

 お蔭様で、本日第4期決算期を終了しました。成績はまだまだ納得のいくものではありませんが、来期の仕込みは十分にできました。 明日から始まる第5期は、いよいよ大勝負になります。
 今期も厳しいことや失敗も多々ありましたが、幸い大きな事故になることはありませんでした。多くの皆様方には過分のご支援を頂戴し、 また内部スタッフもハードワークを乗り越えて頑張ってきました。手前味噌ですが、会社の経営基盤は確実に成長してきていると思います。 来期早々も大型の事業提携からスタートできる見込です。経営をしていて一番嬉しいことは、仲間がどんどん増えていくことです。金曜日から、 また鹿児島→大分→福岡と九州シリーズの出張になりますが、そこにも多くの出会いが予定されています。期初早々全開での発進になることを、 本当に幸せに思います。
 「100年続く会社」という目標達成まで、あと96年です。

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2007年2月22日

IT時代は、農業にも重要です。

  明日早朝より青森出張で、来週火曜日まで出張が続きます。 こんな僕のブログでも多くの方々にお読みいただいているようで、大変感謝しております。しばらくさぼるとお問い合わせがあるので、 事前にお知らせいたします。
 しかしこのIT社会というのは、便利という意味では、本当に素晴らしいと思います。(勿論弊害もありますが)。自分の思っていることを、 このブログを通して不特定多数の方々に主張ができ、またそれに対する感想まで聞けること、 更にはそれらが微々たるコストで実現できることです。当社にはいろんなテーマがありますが「農業とITの融合」というのも大きなテーマです。 少なくとも、日本一ITを駆使した農業カンパニーになることも、目標の一つです。 経営や人生にはそのようなバランス感覚が重要かと思いますが、残念ながら僕にはそのような能力はありません。 しかし有り難いことに多くの仲間がいますから、それで十分にバランスをとることができます。

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会社の節目を迎えています。

 この二日間、戦略構築や企画書作りなど、執筆活動に取り組みました。日頃全国を飛び回りばたばたしていることが多いのですが、 合間合間に腰を据えて机に向かうのも、知的欲求をそそられ、これはこれで大変重要な時間です。 アイディアというのは無限にあるものだとつくづく思います。良い戦略かどうかは別にして、戦略が思いつかないということはありません。 むしろやりたいことだらけで、優先順位をつけることが大変です。当社は3月6日が創業記念で、来月で創業丸4年となります。 たった4年と思われるかもしれませんが、かなり充実した4年であったように思います。当社役職員は、週末や朝晩なども含めて、 実に良く働いています。その意味では、我々の4年間は、世間のペースで考えれば10年ぐらいの仕事をしてきたように思います。2月末の決算、 3月6日の創業記念日を越えて、いよいよ節目の5年目です。創業の頃から5年で一定レベルの会社を築き上げると言い続けてきました。 何とか有言実行できる可能性のあるレベルには近づいてきました。しかし言うまでもなく、今年の振る舞いしだいで、 当社は天国へも地獄へも行くことになるでしょう。気合の入れどころです。
 明日金曜日から、またいつものパターンで、青森・大分・福岡・山口出張で火曜日に東京へ戻ります。気合を充実させて、ひた走り続けます。 引き続き皆様方のご指導よろしくお願い申し上げます。

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2007年2月18日

格差社会の是正を

 4日ぶりに東京へ戻りました。今回も山口→福岡→大分というコースでした。
 出発前にホテルでTVを見ていたら「格差社会」に関するの特集が流れていました。格差の最もひどいアメリカでは5%の人口が、 米国人全資産の60%を占めているそうです。日本もそのような状況に向かっているそうです。日本の街頭インタビューでも 「努力しても報われない」「何のために頑張っているか良くわからない」といったコメントが多々ありました。
 日本全体もそうなのでしょうが、農業業界はその縮図のような業界だと感じました。流通などの仕組みの問題もあるでしょうし、 また生産者自身にも問題もあると思います。原因はいろいろとありますが、農業生産サイドの努力から生まれた富が、 農業者には残っていないという現実が散見されます。元来の「百姓」という言葉は「百(ものすごくたくさん)」の「姓(かばね、 プロフェッショナリズム)」を持っている人達のことであり、当然に多くの富をもたらす能力を持っていた人達のことです。しかし、 現実には経済的に報われている農業者はごく一部です。今回の出張でも多くの生産者の方々とお会いしてきましたが、 その努力や能力に応じた経済的メリットは手に入れてはいないように感じます。
 社会全体を僕が語るのは僭越ですが、少なくとも農業業界の格差是正はできると考えています。一生懸命努力して生産したものが、 社会的評価を得、またその結果経済的メリットも得られるような、農業業界の再構築にチャレンジを続けていきます。

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2007年2月14日

今晩も定例交流会です。

 今晩も、第二水曜日ということで定例交流会です。毎月たった1度の交流会なのですが、これが実に頻繁にやってくるように感じます。 交流会を契機に、月日の経つ早さを驚くほど実感しています。今晩の交流会が終わると明朝よりまた広島・山口へ出張です。 このようなライフスタイルも、慌しさを感じてしまう要因かもしれません。
 僕は土日も、また早朝から深夜までも仕事をしておりますので、 物理的には一般のビジネスマンよりはかなり長い時間を費やしているはずなのに、 感覚としては猛スピードで時間が経過しているように思っています。このような感覚でいると、あっという間に10年・20年・・・ と経過していくのではと、少し恐くなることもあります。だからと言って恐がっていても仕方ありません。だからこそ、 瞬間瞬間をより一層大切にしなくてはいけないと考えています。光陰矢のごとしですが、そのわずかな瞬間に明確な足跡を残し、 後悔することのないよう、引き続き頑張っていきたいと思います。
 そんな忙中にも閑を見出す、交流会も僕にとっては重要な瞬間です。

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2007年2月12日

この3連休も出張でした。

 この3連休も、三重と静岡に出張に行ってきました。養鶏や新規事業のミーティングを重ね、また一人合宿も行い、 更にはお伊勢参りもしてきました。
 お蔭様で最近、知的欲求を刺激されるたくさんの大型案件に恵まれております。そのようなことに対する心と頭の整理もあって、 日常の環境を離れてきました。
 今回は建国記念の日ということもあり、お伊勢参りも格別でした。いろんな儀式が催され、一つ一つの意味は理解できないものもあるのですが、 何とも言えず厳かな感じがいたしました。お伊勢参りは今年に入って2度目です。また伊勢神宮は普段でも涼しく凛とした雰囲気ですが、 今回も格別ひんやりとしていました。僕は数年前のこの時期に、かつて伊勢神宮に流れる五十鈴川で禊を行ったことがあります。その時は深夜で、 気温はマイナス1度でしたが、よくそのようなことができたと今更ながら感慨深いものがあります。五十鈴川につかりながら読んだ明治天皇の句 「五十鈴川 清き流れにすえかりて 心をあらえ あきつしま人」という気持ちをあらためて心に刻んできました。

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2007年2月 7日

いつもブログをご覧いただき、大変感謝いたします。

 いつも僕ごときのブログを多くの方々にご覧いただき、本当に嬉しく思います。とりわけ最近、 坂本龍馬を中心とした幕末のことを記載したことに関して、多くのご意見やご感想を頂戴し、大変感激しております。 いかに坂本龍馬や幕末ファンが多いかということを再認識いたしました。
  坂本龍馬の評価はいろいろとあると思いますが、 僕が特に好きなポイントは①命をかけた情熱②およそ普通は戦おうとはしない大きな敵に立ち向かう勇気③およそ人が思いつかない戦略戦術 (非常識の徹底追求)、といったところです。これらはいずれも常人にはできなこと(あるいはやらないこと)であり、 そこに多くの人が敬意を表しているのではと思います。
 だとすると、大変僭越ではありますが、当社のあり方はこの①②③全てを基本にしています。だから坂本龍馬のように凄いという評価よりは、 単なる向こう見ずという評価のほがまだまだ圧倒的だとは思いますが。 しかし少しづつ当社と志を一つにしてくださる方々が増えていることも間違いありません。
 当社が単なる蛮勇か、真の勇気かを判断していただくためには、全ては今後の生き方であり実績で決まります。

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2007年2月 6日

この2月は決算の追い込みです。

 当社は2月決算です。今月は最終月ですから、最後の追い込みに必死です。大型農場開発案件や新規販売先の開拓など、 やることには際限がありません。毎日毎日、よくもこれほどやることがあると実感しています。勿論、暇でのんびりしているより、 ずっと幸せなのかもしれませんが、一方で心に余裕がないと良い仕事もできないと感じています。来期の目標は「暇」になることです。 そのために、いまは基礎作りでバタバタです。
 当社はまだ創業4年にも満たない会社で、業績も理想にはまだほど遠いものだと考えています。 今は少しでも多くのみなさんに美味しい農作物を食べていただき、そのお蔭様で業績が伸びることが基本であり、一番嬉しく思います。 引き続き皆様方のご支援、よろしくお願い申し上げます。

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農業の再生案件が増えています。

 昨年から予想していた通り、農業関連の破綻案件が急増しています。しかも規模の大きなものが。 本日も昨日も新規のご相談がありました。
 90年代のバブル崩壊以降、不動産業界をはじめ、様々な業界が大再編成時代を迎えました。投資ファンドなどの新しい仕組みが登場し、 バランスシート改善をリードしてきました。農業業界もまさに業界再編製の時代を迎えています。当社は投資会社ではありませんし、 鞘取り稼業ではありません。当社は、自ら渦中の栗を拾い、そしてその栗を暖め続けることに注力をする会社です。その意味において、 投資ファンドではない当社にご相談が増えることは、農業業界特有の時代の要請かもしれません。農業業界の再構築にも、 やはりバランスシートの改善(過大な負債の整理)が不可欠です。農業業界には、ファインナンスや経営という視点が希薄ですが、 現在の農業業界の難局を乗り越えるためには、そのようなスキルが求められてます。 勿論農業をマネーゲームの対象にするということを言っているのではりません。
 僕の持論は「農業革命は農業者だけではできない」ということです。金融もITもその他も、 様々な異業種とのコラボレーションが不可欠であるということです。その意味において、ナチュラルアートは農業革命を推進していく上で、 大きな存在意義があると確信しています。

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2007年2月 5日

現代版「薩長土連合」にチャレンジしています。

 ここのところ、西日本地区からのお呼びが特に多くなってきました。昨年は、お蔭様で山口県(長州)に大きな拠点ができました。 明治維新の好きな僕にとっては、やる気の湧き上がる地域です。また最近は、鹿児島や高知などからも、有力なお話を頂戴しています。 偶然ながら、尊敬する坂本龍馬の薩長土連合を、今年は実現してみたいなどと、ささやかな遊び心を持って仕事に挑んでいます。 週末は母校の創始者福沢諭吉の故郷大分県での仕事で、こちらもまた良い気分でした。
 このような遊び心は、重要なモチベーションだと思います。経営戦略とは小難しく考えることだけではありません。 戦国時代や江戸末期の乱世などをイメージしながら、戦略を構築してみるのはとても楽しいものです。

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大分出張から戻りました。

 この週末は大分出張へ行ってきました。肉牛関連の仕事で、今後当社が注力したい分野の一つです。大分は温暖な気候で、 実に平和な雰囲気のするところです。先週青森に滞在していた僕からみると、本当に日本にはいろんなところがあると実感できます。仕事柄、 土地土地での食文化も重要なポイントなのですが、関さば・関あじ・フグのような海のものから豊後牛といった陸のもの、あるいは焼酎など、 実に豊かさを感じます。また宇佐神宮という大変立派な神社もあり、個人的なイメージとしては、 僕の大好きな三重県伊勢に非常に似通っているように思います。
 勿論仕事のために訪問しているわけで遊びのためではないのですが、肌で感じる「気」というものも、 仕事を進めるうえでとても重要なことです。経済のことばかりが優先し、仕事のためだからと「気」が合わない地域へ行っても上手くいきません。 このような「気」の合う大分県において、今年大きな仕事が発展すれば嬉しいなと期待しています。

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2007年2月 1日

今年も異常気象のスタートです。

 先週青森におりましたが、ほとんど雪がありませんでした(瞬間的には吹雪になったこともありましたが)。 年配の方にお話をうかがったら、過去数十年の中で、このような暖かい冬の記憶がないということでした。青森以外の東北も、 非常に雪が少ないそうです。残念ながら、確実に地球温暖化が進行しているように感じます。 我々の日常生活はCO2を排出することを前提に仕組みができあがっているのは事実ですが、もはや見過ごすわけにはいかない状態です。 自分自身も化石燃料の恩恵を受けているわけですが、環境問題は他人事ではなくなってきました。
 地元の人達は、今年は雪がなくてとても楽だと言っています。その気持ちも良くわかりますが、しかし地球的にはそれでは困ります。 当社の仕事を言い換えれば、緑や自然を作る仕事という表現もできます。CO2を排出するなら、 せめてそれらを吸収することにもで貢献できればと思います。あまりにも、温暖化による悪影響が目に見えてきたことに、 とても大きな危惧を感じます。早くより力をつけて、そのようなことにも社会貢献していかなくてはと実感しています。

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坂本龍馬に学ぶ経営学

  ビスマルクの言葉に「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」というものがあります。我々は、 歴史から多くのことを学ぶことができますが、その中でも、とりわけ坂本龍馬から学ぶべきものが多いと感じています。
  龍馬が、土佐藩から脱藩したことは、いまで言えば高邁なベンチャースピリットに燃えて、 不退転の決意で新規事業にチャレンジしていることに例えられると思います。全てを投げ打ち、命をかけて大きな夢にチャレンジをする勇気は、 無条件に私たちに多くの感動を与えてくれます。このような迫力こそが、龍馬が事を成した原点であると言えます。 経営も理屈や小手先のテクニックではなく、本質的かつ強固な理念が最も重要であることは言うまでもありません。
 一方で理念だけでは不足で、この強い理念に基づき、薩長同盟の締結など、 通常では不可能と思われることを次々と具現化していったことも大きなポイントです。理念だけではなく、 それに基づく結果を生み出すことによって、更に多くの仲間を形成していきました。またこのような事業を遂行するために、 いつの世も資金が必要になります。越後の松平春獄をはじめとした、大きなスポンサーを確保しながら事業展開していったことも見逃せません。 龍馬の強みの一つは、資金調達力と言い換えても良いと思います。
 更には敵対すると思われる勝海舟を殺しに行ったにもかかわらず、結果は真逆の行動をとり、弟子入りをしてしまったことなど、 物事の本質を見極め、また朝令暮改を善とする姿勢がうかがえます。脱藩した土佐藩の支持を得て海援隊を設立した時も、 魂を売ったなどと仲間からも批判されたにもかかわらず、意に介することなく、その本質的な意義をひるまず追求していきました。
 明確な理念のもと「世の中の、人は何とも言わば言え、我が成す道は我のみぞ知る」という姿勢を終始貫くことによって、敵も見方もなく、 本質的に正しい新しい世界を構築していった素晴らしさを痛感します。
 経営的にまとめるならば①明確な理念②具体的な行動と結果③資金調達力④自己改善能力、これらを遵守できれば、 経営も間違いなく成功すると考えています。僕は迷った時に、坂本龍馬ならどのように考え、 どのように行動するのかということを常に自問自答することによって、自らの道を見出しています。

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