朝青龍問題を見て思うこと
最近、朝青龍のことが大話題になっています。一連の報道を見て思うのですが、そもそもはさほどの問題ではなかったことが、
極めて深刻な問題になってしまったなという印象です。もちろん横綱が巡業を休むということは大きな問題かもしれませんが、
早期対応で十分にリカバリーできたはずです。しかしその後の対応のまずさで、深刻な問題に発展してしまいました。
経営においても同様のことが頻発します。ひとつひとつは大した問題ではないのに、対処を間違えた結果、
とてつもなくややこしいことに発展してしまいます。恥ずかしながら、当社の中にも散見されます。仲間同士がもめていたりします。
原因を聞いて見ると些細なことなのに、収拾がつかなくなって僕が登場せざるを得ない局面がでてきます。
人間のタイプは大きく二つに分かれると思います。問題をスマートに乗り越えるタイプと、問題をさらにややこしくするタイプです。
乗り越えることのできるタイプは、必ずしも能力が高いという意味ではありません。でも気持の良い人間であり、
また思いやりがある人が多いように感じます。問題をさらにややこしくするタイプに共通しているのは、
自分は悪くなく責任は他にあるという原則を持っていることです。私たちは自分の心がけひとつで、どちらのタイプになることも可能です。
無人島で一人で生きていくことなどできないのですから、どうせ社会で生きていくなら、前者のタイプのほうが、
良い人生を送れるのではないでしょうか?
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