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2007年11月

2007年11月30日

年度末年度初め

 今日11月30日は、当社の年度末ですが、今日は今期の象徴的な充実した一日になりそうです。昨晩遅くに福岡入りし、 朝5時からメールでの仕事がスタートです。午前中は福岡にて取引先回りをし、その後車で鹿児島に移動、鹿児島でまた取引先回りをし、 夜は地元でお世話になっている方々との宴席です。終りよければ全て良しという言葉もありますが、 最後をしっかりと締めくくることは極めて重要なことです。そしてまた忙しいからと言っても、 遊び心を忘れない潤いのある仕事を心がけることも重要です。忙しいという漢字は、心を亡くすと書くわけですが、心を見失ってはいけません。
 また明日は次期の初日です。初日は鹿児島での農場回りからスタートし、山口へ移動して農場回りや決算整理、 夜は地元有力者との宴席という流れです。初日に薩摩から長州に駆け回るスケジュールになったわけですが、龍馬ファンの僕としては、 単なる偶然とは思えません。何かのお導きであると感じています。坂本龍馬が当時どのような思いで薩長を行き来したのかということを考えつつ、 大きな飛躍のチャンスである次期の初日を迎えることができることを、本当に幸せに感じています。

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2007年11月28日

師走の全開モードです。

  日々毎日バタバタで、本格的に師走という気分になってきました。昨日は北海道チームの御来社、 本日は鹿児島チームの御来社、明日からはまた数日九州巡業です。 全国のいろんな方々とお付き合いさせていただけることは本当に幸せなことです。毎日、いろんな環境やお立場の方々とお会いできることで、 自身のバランス感覚の維持ができます。新しい戦略も湧いてまいります。自分以外全て師ということが日常業務の中で実感できます。 やはり全ての基本はお友達の輪だと感じています。
 ここのところブログも休みがちで申し訳ありませんが、一生懸命業務に邁進しているということに免じてご勘弁ください。

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2007年11月26日

海外武者修行

 スポーツの世界では、海外武者修行で成長するということが多々あるかと思います。サッカー、ゴルフ、野球、その他多種多様です。 当然にビジネスにおいても、同様のことがあります。
 国内農業分野には、いろんな課題があることはこれまでも言い続けてきましたが、そのひとつが国際感覚の欠如、あるいは大局観の欠如です。 世界の動向を知ることは、仮に日本国内のみでの活動を前提としているとしても、不可欠なことです。そのようなこともあり、 当社は来年から国際感覚を強化するように動きます。その第一弾で、ドイツの提携企業に対して、研修生を送ることにしています。またその他、 中国などからの進出要請に関しましても、適宜検討を進めていきたいと考えています。とかく海外進出となると、 日本の企業は脇が甘くなることがあります。当然ながらお遊びでの海外進出ではありませんので、 慎重かつ採算を重視して検討を進めていきたいと思います。これも来年の大きな楽しみです。

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2007年11月25日

言葉の意味

  言葉というのは、単なるコミュニケーションツールではなく、それ自体が深い意味を持っています。例えば「儲ける」 という言葉があります。これは信じる者と書きます。つまり相手をだましたり、 パワーゲームで利益をぶんどってくることを意味しているのではありません。信頼関係のもとに生まれるのが利益という意味でしょう。 このことには、理屈では多くの方々は理解していることですが、現実の行動では逸脱してしまっている方々のほうが圧倒的に多いと感じます。 例えば「当社は徹底的に儲けを追及します」などと言ってしまったら、非常にいかがわしい印象になってしまうのがその証拠でしょう。しかし、 儲けることは信頼関係を築くことだという意味であれば「徹底的に儲ける=信頼関係の構築に最善を尽くす」ということになるはずです。当社は、 微力ながらも紛れもなく信頼関係の構築に最善を尽くしてきました。よって、 徹底的に儲けることを目指してきた会社であると言って良いと思います。繰り返しになりますが、僕の言う儲けとは、 あくまでも顧客との間の信頼関係に基づいた適正利潤という意味です。
 余談ですが「すき焼き」とは、いまは高級料理の部類だと思いますが、そもそもすき焼きの語源は「鋤焼き」だそうです。文字通り、 農作業で使われる鋤に、肉や魚をのせて焼いて食べるという、農民の料理方法だったそうです。言葉というのも、 時代環境に応じて変化する部分があっても良いかとは思いますが、原理原則を知り、 また故きを温めて新しきを知るということも重要なことですね。

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2007年11月23日

食料価格高騰で給食カット

 ここのところの食料価格高騰で、ついに給食をカットする小学校がでてきました。本来有り得ないことであり、 またあってはいけないことです。
 毎度繰り返しで恐縮ですが、これもいかに日本の食料事情が、薄氷の上に存在しているかということの表れです。農畜産の生産を中心に、 日本の食料安保を直ちに見直さなくてはいけないのは、議論の余地はありません。そしてこれは日本国内だけの問題ではなく、 世界人類の問題でもあります。食料問題も環境問題も、世界共通のテーマです。しかしここでも平和ボケニッポンといった感じです。 既に平和な時代が終っていることに、気がついてもいません。

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2007年11月22日

投資ファンド?

  グループのあるお取引さんから「ナチュラルアートとは投資ファンドか?」というご質問をいただいたそうです。 答えは勿論NOですが。
 当社と、接していただいている方々は、当社社員が生産や営業に奔走していることは、十分ご理解いただいているかと思います。 またいわゆるファンドなども有しておりません。しかしまだご挨拶できてない方々も多く、そのために誤解を与えてしまっていることは、 大変申し訳なく感じています。お会いできていない方々は、当社の断片的な情報や、場合によっては誤った情報などで、 実態とは異なるご認識の方もいらっしゃるようです。当社は良くも悪くも世間でよく話題に出ているそうです。良く言われ過ぎても困りますし、 また必要以上に悪く言われることも残念です。取引関係などの有無にかかわらず、社会に対して正確な情報提供をしていくことで、 より正確に当社をご理解いただくことも、公的な器としての企業の責務だと再認識しております。

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崇高な理念

 数日、ブログをさぼってしまい、申し訳ありませんでした。今日は茨城、昨日は福岡、一昨日は山口、その前は千葉・・・ といった感じで、バタバタ飛び回っておりました。お陰様で、今年の仕事を年内に仕上げ、また来年以降の準備を整えるという目標が、 もう一歩という感じになってきました。全国の仲間は、厳しい環境の中、本当に頑張っています。僕に勇気を与えてくれます。また、 これからお付き合いしてくださろうという方々、僕に希望を与えてくれます。今日も初めてお会いしていただいた社長より 「ナチュラルアートの崇高な理念」とおっしゃっていただきました。まだまだ若輩な当社に対し、過分のお言葉です。 当社がまだまだ未熟なのは百も承知です。しかし未熟であろうと何であろうとにかかわらず、崇高な理念は本人次第で抱くことができます。 単なる夢追い人ではいけませんが、理念なきところに夢はありません。夢と現実にはまだまだギャップがありますが、 このギャップをいかに埋めていくか、当社のチャレンジは続きます。

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2007年11月18日

野菜をいっぱい食べてください。

 今日の新聞に、東大医学部の調査に関する記事が でていました。野菜不足の現代人の食生活では、 葉酸摂取量が不足しており、うつ症状を招く傾向があるということです。葉酸は、ブロッコリー・グレープフルーツ・ お茶などに含まれるビタミンBの一種だそうです。飽食の時代でありながら、一方で個々人の食生活のバランスが大きく乱れています。 その象徴的な現象が野菜不足です。葉酸に限らず、亜鉛不足による味覚障害など現代病と言われる多くの症状が、 野菜不足を原因に発生しています。
 一方で野菜そのものにも力が無くなってきています。多量農薬過保護栽培や安易な水耕栽培などでは、野菜そのものの生命力が退化し、 かつてのような野菜本来の栄養素が激減してしまいました。
 消費者はいろんな野菜をバランス良くたっぷり食べることが必要です。 生産者はかつてのように栄養の豊富な野菜を生産することに努力をしなければいけません。

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2007年11月15日

定例試食会&商談会

 昨晩も定例交流会でした。お陰様で昨晩もお店が溢れ返る状況で、大変活気に満ち満ちていました。 通常はこのような会合は尻すぼみになることが多いのに、この交流会は進化しているといったお褒めのお言葉もいただきました。 心より感謝申し上げます。
 さて年明けより、新企画をスタートします。定例の試食会&商談会です。交流会同様一番町店にて、毎日第4水曜日の7時から開催いたします。 第一回目は1月23日(水)です。交流会よりもより目的を絞り込んだものになります。商品のプレゼンテーションをしたい方、 商品の仕入れを望んでおられ方、いつもどおり気難しいハードルは設けておりませんので、どうぞご参加ください。

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2007年11月14日

富の偏在を修正しなければいけません

  今朝のある新聞に「飼料5社2ケタ増収」という大きな見出しが躍っていました。これを見た畜産業者は、 どんなに憤りを覚えることでしょう。
 ここしばらく国内畜産業者は、飼料価格高騰で、これまで経験の無い厳しい環境に置かれています。 飼料メーカーは国際相場があがって止むを得ないと畜産業者に説明しています。 しかしそのよな説明をしながら便乗値上げをしていることの実態が明らかになりました。僕はこのようなことは以前からわかっていたので、 飼料メーカーに対して、自分の利益確保ばかりではなく、販売先である畜産業者のことも考え、 共に発展するような価格設定にすべきだと主張してきました。ひと頃ビジネスの基本は「Win-Win」であると、皆が言っていました。 自分だけが儲かったのでは、そのような商売は長続きしないと。畜産業界は、飼料の高騰で廃業や破綻する事業者が急増しています。 にもかかわらず飼料メーカーは大儲けだそうです。
 飼料問題に限らず、利益の偏在は、産業の健全な発展にはマイナスです。農業生産業界は利益の少ない業界と言われていますが、 それは単純にそうではありません。農業生産者を取り巻く大企業に、利益が偏在しているのです。農業生産者が利益を拡大する源泉は有るのです。 その利益の源泉がパワーゲームで持っていかれてしまっているだけなのです。富の偏在を修正すれば、農業生産業界も健全な発展は可能です。 そのためには、農業生産者サイドが経営力を持つことです。

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2007年11月11日

落ち着いて。

 今日は朝から終日、一人っきりでデスクワークでした。全く会話もせず、とても集中することができました。 僕のことをおしゃべりだと思っている方も多いようですが、僕は一人で籠って考え事をするのが大好きです。創造の世界に限りはありませんから、 夢がどんどん広がります。ここしばらく出張などでほとんどバタバタだったのですが、ようやく腰を据えて事務や企画書作成に集中できました。 これから、大好きなサウナへ移動し、心も身体もリフレッシュしながらより創造力を高め、また明日からの勝負に臨みたいと思います。 現代は忙しい社会ですが、一人になって落ち着いて物事を考えることは本当に重要です。

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やはり第一次産業の再構築です。

  北海道で、チーズなどの乳製品加工工場の開発ラッシュが続いているそうです。 世界マーケットでチーズの価格が急騰していることの影響です。チーズに限らず、あらゆる食品の自国生産比率を高め、 食料安保を自らの努力で確保していく時代になりました。食料海外依存度の高い国は、世界中が食料争奪戦に入っている中で、 国力は落ちていくことでしょう。価格が高いとか安いとかいうことも重要ですが、 それ以前に量の確保が困難になってきている食品が増えています。加工品のみならず、 昨日ブログに記載した水のような基礎中の基礎資源も含めてです。
 チーズ工場の原料は、牛乳です。しかし牛乳を生産する国内酪農経営は飼料価格の高騰で生産能力や意欲が減退しています。 立派な加工場ができても、原料調達ができなければ意味がありません。そのように考えていくと、 やはり食料の基礎は農畜産物の生産にかかっていると言っても過言ではありません。当社はこれからも農場を拡大し、 農畜産物の生産を拡大します。これが日本人にとっても、世界中の人々にとっても、極めて重要なことだということに何の疑いもありません。 しかし何故日本という国や企業は、もたもたしているのでしょうか?

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2007年11月10日

水不足

 あるテレビで水不足の特集がなされていました。勿論水不足のことはこれまでも認識していましたが、 僕の理解をはるかに超える非常に厳しい現実に直面していることに衝撃を受けました。そしてこの水不足は、 世界中の貧しい社会的弱者を直撃しているのです。既に世界の3分の1の人たちが、水不足と水の価格急騰に苦しんでいます。 2025年には世界の人口の半分が水不足に苦しむそうです。そんな中、日本人は1日平均314リットル(1リットルのペットボトル314本) もの莫大な消費をしているそうです。
 この番組を見て、いろんなことを考えさせられました。日本は国土の多くを山に覆われた水がめのような国であり、 また適度な雨にも恵まれています。よって日本は世界有数の水資源国です。だからと言って、自分達だけが無駄遣いして良いはずがありません。 日本は食料の多くや原油などは、海外からの輸入に依存しています。つまり海外に助けてもらっています。 ならば日本の豊富な水を海外に輸出をして社会的に責任を果たすべきです。勿論金儲けのために高く売りつけるという意味ではありません。 また今の日本は水大国ですが、これは永遠ではありません。自然環境を破壊した乱開発や異常気象は、 日本の将来の水資源にも悪影響を及ぼすでしょう。その他にも、食品加工事業における極端な衛生管理の考え方から、 加工工場は大量の水が消費されています。水が不足するということは、言うまでもなく、人類の生活においても、農作物の生産においても、 致命的な問題です。水不足は砂漠化を拡大し、砂漠化は更なる水不足を引き起こします。
 水、食料、石油など、人間にとって極めて重要な様々なものが世界中で枯渇してきています。地球温暖化のみならず、 あらゆる面で地球の寿命が短くなってきているのは明らかです。これからの企業経営はあらためて金儲け第一主義から脱却し、 経世済民の原理原則に戻り、人類や地球のために持続可能な企業経営であることが求められます。 人類や地球を食い物にした企業経営ではありません。

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2007年11月 9日

ゼネラリスト

 昨日は、北から宮城・岐阜・高知・大分・鹿児島と、全国から多くのお客さんがお見えになりました。農業生産者・農協・加工事業者・ 金融機関と職種も様々です。このようにいろんな地域やいろんな職種の方々と幅広くお付き合いをさせていただきながら、 日々勉強をしまた自信のバランス感覚を養っております。日本では、一般的にスペシャリストを高く評価し、 スペシャリストでない人のことをゼネラリストなどと呼ぶ傾向があると思います。しかし本来のゼネラリストはそのようなものではなく、 僕はゼネラリストを目指しています。 本来のゼネラリストとは幅広い知識や見識を持ち、 バランス感覚に優れている人のことだと思います。
 いつも志は高いので、なかなか到達できないのが、たまにきずですが。

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昆布醤油焼きおにぎり(サークルケイサンクスさん)

 当社グループ中村醸造元の「昆布醤油焼おにぎり」が、全国のサークルケイサンクスさんで、大々的に発売されています。 販売成績が良いと、更なる事業展開も予定されている、試金石になる企画です。味にはとっても自信がありますので、 是非みなさんご支援よろしくお願い申し上げます。

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2007年11月 8日

大連立

  最近大連立という言葉が、世の中を飛び交いました。大連立の是非を問う、 あるいはそれに付随したワイドショー的情報や憶測が飛び交いました。しかし本当に大事なことがフォーカスされていません。 何故福田首相や小沢党首が大連立を検討したのかという本当の理由です。もし心から日本の将来を考えてこのような構想が進んでいたのであれば、 結果論は別にして、僕は素晴らしいことだと思います。仮に単なる権力闘争の一環であるならば、軽蔑に値するものと言えるでしょう。
 密室だとか、国民不在だとか、変節だとか、マスコミが表面的事象ばかりを煽りすぎるので、国民もそのような世論に流されてしまっています。 それでは、明治維新で薩長同盟が結ばれたことも密室で国民不在で変節なのでしょうか? あるいは時代が違うというこで片づけらてしまうのでしょうか?
 またソニー創業者の盛田昭夫さんは回想録の中で「複数の人間がいれば意見の食い違いのあることは当たり前のこと。大事なことは、 新しい産業を興して国民に貢献しようという理念が共通していること。理念が同じであれば、 異なった意見があることは組織をより強くするためにむしろ重要なのだ」と言って、組織をまとめあげてきたそうです。
 当社は、これまでもそうですが、今後も理念の共有できる方とは型にこだわらず、どんどん組んでいきたいと考えています。 ひとつひとつの方法論で意見が食い違う人とでも、理念が共有できていればです。テクニック論や形式論など、大した問題ではありません。

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2007年11月 7日

今年の仕事を今年で決着してはじめて、来年の飛躍の可能性が生まれます。

 今日は日帰りで、福岡に行ってきました。いま帰りの機中です。
 明日は、高知・大分・鹿児島からお客さんが上京されることになっています。お陰さまで、信頼できる深い関係の仲間が全国に広がったので、 日本国内での仕事に関しては、ほとんど距離などのハードルなく仕事ができるようになりました。来春までには、 インターネットを駆使した新しい仕組みがスタートしますので、これで国内ビジネスの最低限の基盤は整うことになりそうです。 来春以降は更にその次の展開として、海外ビジネスにいかに取り組んでいくかということが大きなテーマになります。
 来年は個人的にも後厄が開ける年でもあり、また創業5年という節目の年でもあり、これまで以上のビッグチャンスの年になるかもしれません。 そのためにも、あと1ヶ月余りの今年を、最後まできめ細かくしっかりと仕上ることが重要です。 常に短期と長期の視点をバランスよく取り組んでいくことです。

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連想ゲーム

  僕の頭の中はいつも連想ゲームを行っています。一つのキーワードから、 完全にパラダイムシフトを起こすことが多々あります。このように創造力を発揮するというのはとても楽しいことです。
 昨日・一昨日と連日、旧くからお世話になっている方々と会食をさせていただきました。日々お会いしている方々ではないので、 会話の中で日頃とは異なるキーワードがどんどん飛び出してきます。そのキーワードを聞いて、 僕の頭の中に眠っていたキーワードも飛び出してきます。このような連想ゲームが、非常に価値のあるものだと感じています。よって、 僕のお付き合いには業種・年齢・肩書きなどのハードルはありません。自分以外は全て師であり、全ての方々から学ぶことがたくさんあります。 大事なことは、同じ話を聞いてもそこから何を学ぶかは、自分の姿勢によって大きく異なるということです。 また一を聞いて十を知るという創造力も忘れてはいけません。

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2007年11月 5日

トップの決断

 昨日民主党小沢党首が代表辞任表明をされました。内外に大きなサプライズを与えました。批判も相次いでいます。 しかし本当のトップの決断とはそのようなものだと思います。僕はマスコミで報道されている内容とは、大きく異なった感覚で受け止めています。
 小沢党首は、本気で政権をとらなければ意味がないことを十二分に理解していました。そのためには、何でも反対野党では意味が無いこと、 また政権党の自民党と比して民主党はどうみても力不足であることから、思い切った戦略転換が必要であることを常々考えていたのでしょう。 自民党の自爆で前回参議院選は空前の大勝利になったものの、次回衆議院選がそんなに甘くないということは、 小沢党首が一番良くわかっていました。大勝利に浮かれて勘違いした民主党員とは全く異なった気持ちであったでしょう。そこにきて、 福田首相から政策に関する大きな歩み寄りがあり、その延長で大連立政権という考え方は、大同小異とうことで当然に選択肢となるはずです。 過去の経緯など関係ありません。今回の一件は、坂本龍馬が勝海舟の弟子入りをした時の批判に通じるものがあるでしょう。
 党首辞任ではありますが、政治家引退ではない小沢氏が、次にどのような決断をされるのかとても興味深く見ています。とかく決断とは、 その後の結果によってのみ評価されますが、僕は例え結果が伴わなくとも、重要なトップの決断があると考えています。僕にとっては、 今回の小沢氏の決断には何の違和感もありません。党首として堪え性が無かったというコメントもありましたが、 それは本当のリーダーになったことの無い人のコメントだと思います。 野党からは自民党を倒そうとしていたのに残念だというコメントが続いていましたが、その薄っぺらなコメントこそ僕には残念でした。
 僕も組織トップのはしくれとして、毎日決断の連続です。大事なことは王道を貫くことだけです。 例えひとつひとつの事象が世間から理解されないとしてもです。 

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2007年11月 3日

インターネット事業

  当社も、満を持していよいよインターネット事業に参入する予定です。だからと言って、 当社がIT会社になるというわけではありません。徒に業務範囲を広げようとも思っていません。 当社は当社のこれまでのビジネスドメインに特化していくことは言うまでもありません。ただ一方で、 横断的にいろんなパートナーと提携することによって、ネット事業に参入することは十分可能です。一般的には、 鍬を持って耕すことだけが農業と捉えられてきましたが、当社が定義する農業の中には、インターネット事業も含まれます。 これも他社とは異なる、当社の基本戦略の一つです。守秘義務の関係で、ブログではこれ以上の詳細は記載できませんが、仲間を大募集です。 「農業」&「インターネット事業」というたった二つのキーワードだけですが、そこから創造力を高め、自分も参加したいと思われる方は、 どうぞ直接お問い合わせください。

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ノアの方舟

  ここのところ、日本の農業・食品業界は、大変難しい局面に差し掛かっています。今日の新聞でも、 日本ハムさんが初の赤字転落という記事がでていました。いまいまも大変ではありますが、来年以降も、原油の高騰、飼料の高騰、 WTOの調印など、様々な理由を背景に更に厳しい嵐が吹き荒れることが予想されています。
 そんな中、僕がいま何を考えているかというかというと「ノアの方舟」を作ることです。「モーゼの十戒」のお話です。預言者 (占い師ではありません。神の御言葉を承ったという意味です。)であるモーゼは、これからやってくる嵐に備えて、 生物が生き残るために大きな舟を作りました。そしてしばらくの間、嵐の中を耐え忍びました。嵐が去った後には肥沃な大地が残り、 そこには新しい平和な世界が生まれました。
 来年以降の農業・食品業界が厳しいということは想像がつきますが、風速30メートルなのか50メートルなのか100メートルなのか、 僕には断言できません。しかしどんな嵐であろうとも乗り越える舟を準備しておくことが必要です。そして嵐に立ち向かうのではなく、 時には嵐に流され、それでも沈まずに耐え忍ぶ力をつけておくことです。嵐の後には、必ず肥沃な大地が待っています。
 いま当社がやることは①厳しい局面から逃げないと覚悟すること②そのために具体的な準備を進めること③それでも予想の範疇を超える事態が生じるでしょうが、 耐え忍ぶ気合いと体力を持つこと、以上3点が僕の方舟作りです。一番わかりやすい方法論を一つだけ記載するならば、資金力を高めることです。 企業は資金力があれば、赤字であろうと何であろうと潰れません。ノアの方舟を作ることと並行して、食料を積みこむことも忘れてはいけません。

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2007年11月 2日

益々海外を意識することが重要です。

  昨晩はベルギーの会社の方と、会食をさせていただきました。一昨日はドイツの会社の方と会食でした。最近、 海外の方との接点が急拡大しているのは、まさに国内農業業界の環境変化に応じての必然なのだと思います。海外と言うと、 行ったことがないとか、英語ができないとか、全く関係がない世界だと思っている農業関係者が非常に多いと感じます。 しかし好むと好まざるとに限らず、日本の農業は国際的競争環境下にあるということを忘れてはなりません。 当社も世界的視野の重要性を再認識し、常に世界の動向に注目していく必要があります。

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食糧安保を至急考えてください。

 今日の日本農業新聞一面トップ記事は「穀物輸出規制広がる」という見出しでした。国際食糧相場が急騰する中、米・小麦・ 乳製品などの輸出国が、自国優先で輸出を規制するという内容でした。これまでも何度も言い続けてきましたが、 国内の食糧安保は大変な危機にさらされています。僕はこの対処策としては、国内農業生産を強化することが不可欠だと考えています。よって、 当然に当社はそこに注力をしています。WTOで海外農作物との競争が激化するとか、地球温暖化で栽培に悪影響が出ているとか、 心配ばかりで国内農業生産は縮小の方向にあります。しかし、自分達の食糧は自分達で確保するという考えを明確にしないと、 本当に取り返しのつかないことになります。かつて日本同様食糧自給率が50%を割り込んだイギリスは、いまは70~80% まで回復しています。官民一体となって、やればできるのです。何故これほど重要なことを、みんなの重要課題として取り組まないのでしょうか? 日本人全員が農業者になれとは言いませんが、日本人全員がいまの食糧事情を理解することが必要です。 自ら農業生産に携わることができない方は、別の型でも農業業界を応援すべきでしょう。僕がいつも残念に思うのは、 経営責任を負わない独りよがりの農業評論家はいくらでもいるのですが、実務家が非常に少ないことです。

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