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2008年6月

2008年6月30日

ご参考までに

 いつも当社に関する情報をご覧いただいており、有難うございます。それに付随して、ほんのご参考情報ですが。
  当社の社名は、カタカナでの株式会社ナチュラルアートが正式です。しかしながら、ネットの世界ではひらがなの 「なちゅらるあーと」がメジャーなようです。Yahooなどの検索サイトをお使いの際は、ひらがなでご入力いただいたほうが、 よろしいかと思います。多くの皆様に個別にお会いすることはなかなか困難ですが、 少なくともネット上では引き続き情報発信してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

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2008年6月29日

玄米先生の弁当箱

 ビッグコミックオリジナルという雑誌の中に「玄米先生の弁当箱」というマンガが連載されています。2008・7・ 5号に掲載されている内容は、僕が常々言い続けていることをまとめてくれたかのような内容でした。
 食の安全安心について騒がれていますが、本当の安全安心とは、食料安保が確保されていることがまず基本的な前提条件だと。 残留農薬や添加物のことばかりが取り上げられており、その議論も勿論重要ですが、 それ以前に食料供給基盤が危機的な状況になっているということを、正確に認識しなくてはいけないということです。
  最近は、メディア上での農業関連の話題が急増していることは間違いありません。これが単なる話題やファッションに終らず、 我々の切実な問題として、みんなで対処していかなくてはいけません。当社はそのようなことを業としてチャレンジしている会社です。

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2008年6月28日

地方の頑張りに、日本の未来がかかっていると思います。

 最近、地方自治体さんからお声がけいただくことがかなり増えてきました。地方自治体さんも、 過去の延長ではない新しい農業の模索を始められたこと、 或いは農業を中心にした地方の活性化に改めて着手しようとしていることの証だと思います。 農商工連携というキーワードもかなり浸透してきました(ただし、実績としてはまだまだですが)。 全体的には大変良い方向に流れていると思います。更に重要なことは、机上の空論に終らず、具体的実績にまで至ることです。

北海道:7月31日、北海道経済産業局さん主催のセミナーでの講師です。
青森県:恥ずかしながら「鈴木塾(仮称)」が立ち上がります。
静岡県:9月4日、県庁さん主催のアグリビジネススクールでの講師です。
石川県:農業活性化のための委員会委員に就任いたしました。
高知県:9月16日に、県庁さん主催セミナーでの講師です。
山口県:農業法人立ち上げに向けて、いろんなご支援を頂戴しております。
その他にも、多くの自治体さんといろんな協議をさせていただいております。力の及ぶ限り、 少しでも多くの自治体の皆さんとご一緒したいと考えております。

地方の皆さんが本気で頑張っていること、微力ながらそこに当社も参加できること、本当に嬉しく思います。今日もいま長野で頑張っています。

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7月以降のトピックスです。

 今日は長野です。思いのほかお天気も良く、緑も美しくて、とても良い気分です。6月はもう終わりということで、 今年も後半戦に突入ですね。この7月以降のトピックスをご案内いたします。

・5日(土):パソナ農業ビジネススクールにて、パネルディスカッションや懇親会開催。原宿にて。
・9日(水):一番町店定例交流会。今回も大ブレイク予想ですので、奮ってご参加ください。
・20日(日):ナチュラルアートビジネススクール。社内勉強会ですが、前回同様強い御希望があれば、外部の方もどうぞ。
・23日(水):定例試食商談会。商売が当社のベースです。
・31日(木):北海道にてセミナー講師です。お近くの方は、どうぞご参加ください。
・日程未定:某大手新聞に当社の特集記事を掲載していただく予定です。これまた大きな反響になりそうです。
・出張:北海道・青森・宮城・石川・山口・福岡・大分・他を予定しております。
・8月初旬は青森でのねぶた祭りです。今回も多くの仲間が集まって、戦略会議からお祭りまでの1週間です。

引き続き、宜しくお願い申し上げます。

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2008年6月24日

人の和

 今日も早朝より新幹線で、岐阜に向かっています。蛇足ですが、昨日来岐阜の牛肉業界で騒ぎがおきておりますが、 それとは全く関係の無い用件です。僕が動いていると、いろんな方がいろんな想像をしているということをよく耳にしますので、念のため。
 移動中は日常業務から解放され、長期の戦略を構築するには最適な時間です。そんな中で「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」 という孟子の言葉を思い出しました。今流に解釈すれば、いくらビジネスチャンスやビジネスモデルがあっても、 所詮は人の和には勝てないということです。当社の大命題のひとつは、たくさんの雇用を創出することだと考えています。 これは社会的意義があることは勿論ですが、和のある大きな組織は何事にも代え難い最も重要な経営リソースであるからです。 ただの水膨れ組織は非常に危険であることは言うまでもありませんが、目指すべきはあくまでも和のある組織です。「和を以って尊しとなす」 とは聖徳太子の言葉です。洋の東西を問わず、原理原則こそが我々の生きる道であり、最大の武器です。

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2008年6月23日

イチゴ育苗大イベント、無事終了御礼

 昨日は、大分県久住高原にて、イチゴの育苗作業を行うイベントを行っていました。事前に悪天候が予想されておりましたが、 それでも大変多くの子供からご年配者の方々までご参加いただきました。地元大分のみならず、福岡・山口・関東・ 福島などの遠方からも駆けつけていただきました。事故もなく無事に終了することができましたことを、心より御礼申し上げます。
 午前中はかなりの雨も降りましたが、そんな中でも、必死で作業を続けていただきました。このような仲間がいることは、 本当に素晴らしいことです。僕は、皆でひとつのコトを共有するということが、非常に重要だと認識しています。 そのコトが直接的に本人の担当だとかメリットがあるとか、そんなことは全く関係ないと考えています。我々が社会の中で生きていくことは、 意識しているかどうかは別にして、常に多くの方々との関わり合いの中で成立しています。自分一人だけで生きていくことなど、 現代社会では不可能です。一人で生きていくことが不可能ならば、みんなと仲良くやったほうが楽しいに決まっています。
  当社独自の志や考えかたが、具現化した素晴らしい一日でした。

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志(こころざし)

  この金曜日・土曜日と、高知へ行ってまいりました。素晴らしい体験の数々で、書きたいこと言いたいことは山ほどあるのですが、 敢えて一つだけ「志」という言葉に関して言及したいと思います。100年以上続く会社を目指す当社は、 100年以上みんなの心に生きている坂本龍馬の生き様を大きく参考にしています。時代や環境が変わろうとも、普遍的に大切なものがあります。 それが志です。
 地元高知は勿論のこと、日本全国に龍馬の志を受け継ぐ人が多いのは、龍馬の志が強く、またシンプルでわかり易く、 みんなが普遍的なものだと認識したからでしょう。幕府であろうと敵であろうと、良いものは良い、悪いものは悪いという、 是々非々の考え方を貫いていました。当社は、テクニカルなビジネスモデルがもてはやされる昨今においても、 志が最も重要であるということを認識をしていることが、唯一最大の自負です。
  志という感じは武士の心と書きますが、新渡戸稲造の武士道も志を表したひとつの事例だと思います。 志の型は様々であっても良いと思います。他人や社会に迎合する必要などありません。大事なことは自分自身の志を持つことです。

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2008年6月20日

信念を強く

  今日はこれから高知です。憧れの坂本龍馬の故郷に初上陸ということで、ワクワクで5時に目が覚めてしまいました。 講演から農場視察まで、しっかりと仕事をしてきたいと思います。
 坂本龍馬にはいろんな語録がありますが、僕の好きな言葉のひとつに「世の中の人は何とも言わば言え、我が成すことは我のみぞ知る」 というものがあります。とても強い信念を感じる言葉です。僕自身も強い信念を持って経営に臨んでいるつもりですが、 そうは言っても迷ったり不安になったりすることが多々あります。しかしそんな時には「坂本龍馬だったらどう思うのか?」 と自分に問いかけることで答えを見出すことができます。そのようにすると、答えはいつもシンプルであり、王道に落ち着きます。 世の中の雑音に惑わされず自身の信念を貫き通すことが、いかに難しく、しかしいかに重要なことか、日々自分自身との戦いです。
 

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2008年6月18日

雑誌「WEDGE」さん

 JRグループの出版社さんが発行されている雑誌「WEDGE」さん(P114・115)に、 当社のことを記載していただいております。いろんな方々にご注目いただき、本当にありがたいことです。

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能登半島で農業を。

 僕も委員参加させていただいている石川県での、農業活性化プランのご紹介です。
 「農作業体験 in 能登半島」というインターンシップ参加者を募集されています。能登空港まで自費で行けば、 その後の宿泊費や食事代などは、県が負担してくださるそうです。
 
   問い合わせ先:石川県農林水産部経営対策課担い手対策室、TEL 076(225)1613

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我以外皆師

 今日は養鶏事業に関するMTGを行なっておりました。いま養鶏業界は、飼料であるトウモロコシ高騰の影響を受けて、 大変厳しい環境にあります。そんな中、当社グループのヒヨコ事業責任者からこんな発言がありました。「養鶏業界は確かに厳しい環境にある。 しかし4年前に、日本で69年ぶりという鳥インフルエンザが山口に発生した時には、日本中から鶏がいなくなるとまで言われ、 いまの何倍も厳しい状況であった。それから見れば、いまはまだまだ可能性がある。」僕は大変勇気のある、素晴らしいコメントだと感じました。 上には上がありますが、下には下もあります。最近話題のガソリン価格も、いまが最悪のような言われ方をしますが、 かつては今以上に高い時期もありました。厳しい環境を理由にしていることは、経営者の怠慢であると、自身を反省したところです。
 「我以外皆師」という言葉がありますが、僕は多くの仲間にお世話になっていることで、いろんなことを学ばせてもらっています。 仲間がいるというのは、本当にありがたいことです。

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当社採用の考え方に関して

 今日も宇部です。自然に囲まれたホテルで、気持ちの良い朝です。
 さてお陰様で、日々当社に入社希望の方々からのお問い合わせが続いております。大変有り難いことだとは思いますが、 基本的な考え方がずれていることが多々あります。お互いに時間の無駄にならないように、当社の採用の考え方に関して記載します。
 第一に、入社したからには長く働き続けるという気持ちが前提です。最近の世間の風潮は、転職が当たり前のようで、 とりあえず入社して嫌ならまた転職すれば良いということが普通のようですが、当社ではそれが当たり前とは考えていません。 何が何でも当社で長く働き続けるという強い気持ちが必要です。当社はモノゴトを継続するということを重要視する会社であり、 当社ビジネスそのものも長い時間軸の中で成立しています。軽薄短小型会社ではありません。
  第二に、全ての個人的な考えや思いを一度捨てて、ゼロから全てを学ぶという姿勢が大事だということです。 いろんな農業に対する思いやテクニックなどを強調される方がいますが、それほど強い思いが本当であれば、当社などに入社せず、 自分で思い通りの農業をすれば良いはずです。当社は、組織で仕事を行なうことを前提としていますから、 個人の思いよりも組織での協調が重要です。テクニック論ではなく、純粋な人間として当社の仲間になるという前提が必要です。一般的に、 入社した後に、自分の思っていたような会社とは違うなどという話を聞くことがありますが、 自分の勝手な思い込みにぴったりの会社などどこにあるのでしょうか?中途半端な知識や経験に基づく個人的思い込みよりも、 協調性や忍耐力を求めています。みんなで力を合わせるということが当社の基本です。
  上記二つの条件が満たされていれば、経験や属性などは採用基準に一切関係がありません。そのような方は、 どうぞこれからもお問い合わせください。

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2008年6月17日

組み合わせの妙

  いま山口のイチゴ農場です。今週末予定されている、イチゴ育苗大イベントの準備で、皆さんが頑張ってくださっています。
 さて話は変わって。今日のある新聞に、「ラーメンの危機」という見出しが躍っていました。 言うまでもなくこれまでのように良質かつ安価な小麦粉の確保ができなくなったからです。日本の食文化はこのようにして、 どんどん変わってしまうかもしれません。因みに、僕の故郷青森には、大変ユニークかつ大人気のラーメンがあります。その名も 「味噌カレーバター牛乳ラーメン」です。僕が帰省すると、必ず食べるメニューの一つです。 ネーミングから違和感を覚えられる方も多いのですが、これが実にバランスのとれた美味しい仕上がりになっています。「組み合わせの妙」 という言葉がありますが、まさにその言葉の代表選手のようなメニューです。先入観や固定概念にとらわれず、 一見違和感のありそうなモノ同士が組み合わさることによって、普通では有り得ない素晴らしい調和を生み出すことがあります。映画 「アルマゲドン」においても地球の危機を救ったのは、それまでの社会ではならず者のチームでした。
 ナチュラルアートという会社は、僕自身も含めて、古くからの農業者ではない人間が多く、 一見アウトサイダーのような者同士が多く協調することによって成立している会社です。日本の農業には、 ナチュラルアートという異分子も存在しながら、全体の調和が図れていくような、懐の深い産業になっていくことを切に望んでいます。

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2008年6月15日

初心忘るべからず

 いま、伊勢神宮でお参りを済ませたところです。毎回お参りを終えると、心が整理されて清々しい感じがいたします。 日々の雑事や迷いから開放されたような気がいたします。
 「初心忘るべからず」という言葉がありますが、これは主に最初の理念や方向感を見失わないようにという意味だと思います。しかし、 僕にとってはもう一つの意味があります。当社は約5年前に会社を設立したのですが、その時の当社には何もありませんでした。ヒト・モノ・ カネの経営リソースも、実績も。そのようなな無いものだらけのスタートでしたから、そのころの状況を思い出すと、今は幸せの極みです。勿論、 日々の活動の中ではいまも課題だらけなのですが、それにしても、創業当時の状況からみればこれ以上の贅沢を望んだら罰が当たります。 あの悲惨な状況を乗り越えてきたことは事実です。
  お伊勢参りとは、どんなに課題があろうとも、いまの状態が幸せであり、 それは皆さんのお陰様であるという感謝の気持ちを再認識させてくれる、僕にとっての極めて重要な儀式です。

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2008年6月12日

イチゴ育苗大イベントです。

 昨晩も、定例交流会に多数の皆さんがご参加いただき、心より御礼申し上げます。ここしばらくは、 あまりの大盛況に会場のキャパオーバーの状態が続いており、皆さんにはご不便をおかけして、申し訳ございません。
 お陰様で、当社のイベントには都度多くの方々にご参加いただいております。 農業や食に対する新しいエネルギーの集積を肌で感じることができます。農業業界も捨てたものではありません。そんな中、 次なる大イベントとして、大分県久住高原のキヨタナチュラルファームにて、イチゴの育苗作業を行います。6月22日(日)開催で、 現段階での参加者は80名程度の予定です。モノ作りと、皆でひとつの目標を共有するという、素晴らしい機会です。遠方ではありますが、 ご参加希望の方がいらっしゃれば、お気軽にどうぞ。

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2008年6月 9日

日本は奥深い国です。

 数日の青森出張を終え、いま石川県におります。いずれも県庁さんからのお招きによる仕事でした。地域が異なると、農業の状況も、 経済環境も文化も、いろんな意味で大きく異なります。当然にそのような状況に応じた対応が求められますから、僕もいつも勉強の連続です。 東京にいると、日本の食料自給率云々という議論がよくなされますが、各自治体によっても自給率は大きく異なります。 つまり総論で日本の自給率を議論するよりも、各自治体に応じた自給率の議論や戦略を深めるべきだと思います。例えば青森県の自給率は117% ですが、これを伸ばしていく方法論はいろいろと考えれます。一方東京の自給率は1%未満であり、 既にコンクリートジャングル化しているわけですから、ここでの農業を議論することは得策とは考えられません。
 日本は国土が狭いなどと言われていますが、物理的な面積や距離とは関係なく、 固有の特徴がある地域が散在する奥深い素晴らしい国だと感じています。僕はいつもいろんな環境に接しているので、 ステレオタイプになっている暇などありません。無意識のうちに柔軟性やバランスをとることができます。 多くの地域で様々な事業展開をするポートフォリオ戦略が、当社の強みでもありまた面白みでもあります。

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2008年6月 5日

お問い合わせ御礼

 多くの方々よりたくさんのお問い合わせをいただいておりますが、かなりのタイトなスケジュールでお応えできないものも多く、 大変申し訳ございません。いまから青森へ発ちます。明日は青森にて講演を行っておりますので、お近くの方は是非そちらにでもお越しください (詳細は下記URLの当社ホームページでご覧ください)。講演の他に懇親パーティーもあるようです。
 数日青森滞在の後は、石川県に移動です。来週水曜日(6月11日)の定例交流会には東京に戻ってまいりますので、 関東の方はそちらでお会いできれば幸いです。
 この厳しい農業や食品業界でも、これだけ多くのお問い合わせをいただけたことは、 農業業界の潜在的な大きな可能性を再認識するきっかけとなりました。いま我々が直面しているのは、農業業界だけの問題ではなく、 他産業から消費者まで、全ての国民に関係する重大なテーマです。微力ですが、これからも精一杯頑張ります。

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2008年6月 4日

本日の新聞記事に関しまして

 本日の日経新聞さんに、当社のことが掲載されています。そのことに関するお問い合わせが殺到しておりますので、 補足説明を箇条書きいたします。

・農業ファンドの設立準備中であることは事実ですが、今日の段階ではまだ予定であり、設立は完了しておりません。
・農業ファンドの有無にかかわらず、当社は積極的に農業ビジネスを展開しておりますので、具体的なお話であればそのようにお知らせください。
・当社は金融機関ではありませんから、お金を貸してくれとか、投資だけしてくれとか、そのようのお問い合わせはご勘弁ください。
・当社と共同事業展開をというお誘いは歓迎です。具体的なご計画があれば、お知らせください。

以上ご理解、よろしくお願い申し上げます。

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2008年6月 3日

独立自尊のすすめ

 今日も飛行機の中です。台風の影響で出発は大幅に遅れましたが、その分ゆっっくりと頭の整理ができました。そんな中で「独立自尊」 という福沢諭吉先生のお言葉を思い出していました。いまあらためて、日本にとって最も重要なキーワードではないでしょうか。
  ここのところのオイルの高騰は、日本の社会に極めて深刻な打撃を与えています。食料自給率が低いために、 国際食料事情悪化の影響を受けて国内食料価格はどんどん値上がりしています。その他にも農業業界では、 飼料自給率の低さや肥料自給率の低さも大問題になっています。効率化や国際化という綺麗な言葉の裏側で、 日本はいつの間にか独立自尊の精神を失ってしまったのかもしれません。外国依存型では、益々厳しい環境が予想される国際社会の中で、 日本独自の自己主張など通りません。海外との協調は勿論これからも重要ではありますが、 より重要なことは日本国内での自立度合いを高めることです。これまで日本は国土が狭く資源が無い(僕はそうは思いませんが) から海外依存度を高め、独自の戦略よりも国際的な流れに乗ることを選択してきたのだと思います。しかし世界のルールや構造が変わった今、 もはや過去の延長では日本に未来がないことは明らかです。
 戦後の大混乱、二度のオイルショック、85年のプラザ合意など、数々のどん底から日本は這い上がってきました。日本本来の強さである、 勤勉さ、創意工夫、及び仲間意識を再度思い出し、みんなで力を合わせて構造改革を早急に進める必要があります。 それがナチュラルアートグループの生きる道です。

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