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2008年8月

2008年8月31日

推薦図書「志は愛」

 僕は最近いろんな方から本を頂戴するようになりました。多くの方々が勉強の機会を与えてくださり、本当にありがたいことだと感じています。たくさん頂戴するので、直ちに読めないこともあるので、必ず読んでおりますので、ご容赦ください。
 今日のおすすめは「志は愛」という松下政経塾の塾頭をなさった上甲晃さんという方の本です。サブタイトルは「世の中に無駄な人は一人もいない」ということです。大変深い言葉だと思います。僕もそのようにあるべきであり、そのように考えようと努力していますが、正直なところまだその域にはほど遠いと感じています。そのように思えないのは、自分の懐が浅いという理由だけははっきりしているのですが。僕の懐がより大きくなれば、ナチュラルアートもより立派な会社になることは間違いないでしょう。日々反省と修行の連続です。
 因みにこの本はいつもお世話になってる、青森県庁の方から頂戴いたしました。ありがとうございました。

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2008年8月30日

9月の主なスケジュールです。

 9月の主なスケジュールです。

1日(月):青森、第二回鈴木塾開催
2日(水):宮城、仙台農建戦略会議
4日(木):静岡、アグリスクール講師
10日(水):一番町店、店定例交流会
16日(火):高知、セミナー講師
17日(水)・18日(木):山口、みづほ農産戦略会議
24日(水):大阪出張
24日(水):一番町店、定例試食&商談会

この他にも、全国にてスケジュール盛りだくさんです。9月も、どうぞよろしくお願いいたします。

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愛媛には愛がある!

 昨日・一昨日と、愛媛にお邪魔してきました。「愛媛には愛がある!」というキャッチフレーズの通り、 多くの方々にとても温かくお迎えいただきました。おそらく瀬戸内海の温暖な気候と、 また紹介者の方が素晴らしく類友を呼んでいるのでしょうが、お会いする方々みなさんが穏やかな優しい人ばかりでした。 ビジネスモデルや技術などのテクニックありきではなく、人間ありきの当社のスタンスからいくと、まさに注力すべき重要なエリアになります。
 実は従来から、当社グループのみづほ農産が生産しております採卵系ヒヨコは、愛媛県内のヒヨコのトップシェアを頂戴しております。 よって愛媛の皆さんに食べていただいている卵は、当社グループの鶏から生まれたものが多いのです。そのようなご縁にも報いるためにも、 あらためて愛媛に貢献できるように頑張っていきたいと思います。
 愛媛県の皆さん、あらためまして宜しくお願いいたします。

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2008年8月28日

今日も日本縦断中です。

 いま瀬戸内海の上を電車に揺られながら、松山に向かっています。小島が点在する実に美しい風景です。今朝は早くに東京を出発し、 岐阜と岡山でミーティングを行い、本日の最終目的地への移動中です。
 風景も天候も文化も、それぞれ異なる各地では、ビジネスの情報や特徴も大きく異なります。 ここに横串をさすことが大きなチャンスにつながっていきます。あたかも蜂が花から花へと飛び交うことによって、受粉されるがごとく、 僕が動くことによって果実が実ったりします。日本は縦割り社会と言われていますが、このように横断的な活動がいかに重要かということです。 同じ場所に、同じ役割の人が、たくさんいたとしても、チャンスは広がりません。
 今日も移動距離に比例して、たくさんのチャンスを頂戴しました。非日常の環境は、脳にも良い刺激を与えてくれるようで、 いろんなアイディアが沸々と湧き上がってきます。日頃と異なり、このような移動時間に完全に一人っきりになると、心も落ち着いてまいります。

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2008年8月27日

今晩は試食&商談会です。

 今晩は、当社一番町店にて定例の試食&商談会です。毎月第4水曜日の6時から開催しております。当社からの食材仕入れをご検討いただいている皆様、どうぞお気軽にご参加ください。

王道を。

 昨晩、これまで応援をしていただいている皆さんに、激励会をしていただきました。その席で大先輩より「もっと思い切ってやれ!」という大変貴重なアドバイスを頂戴しました。
 確かに、ここのところメディアも含めて周辺が賑やか過ぎたため、意識的に自分自身の動きをセーブしたり寄り道をしたりといったところがありました。理念や方向感には何の変りもありませんが、やや自意識過剰であったところがあり、深く反省していることろです。
 大先輩からは「極端なことを言えば、周辺環境のことを一切忘れて、ひたすら自分でやるべきことを徹底的にやれ!いまはナチュラルアートが大きく成長するチャンスだ!」というニュアンスのお言葉も頂戴しました。本当に有難く、心に沁みるお言葉でした。
 あらためて、本来自分がすべきことへの選択と集中を明確にし、王道を歩んでいきたいと考えております。我以外皆師です。これからも、皆様のご指導ご鞭撻、何卒よろしくお願い申し上げます。

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2008年8月26日

「経営者会報」さん

 日本実業出版社さんの発行する「経営者会報9月号」に、当社の記事を掲載していただきました。「異能経営者がゆく!」というコーナーですから、変わり者の僕には丁度良いかもしれません。機会がありましたら、どうぞご覧ください。

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2008年8月25日

意識を高めることが重要です。

 意識を高めることの重要性に関して、まだまだ世の中での認識は希薄なようです。意識のより強い人間が成功するということは、社会科学的には明らかな事象です。
 昨日北京オリンピックが閉幕しました。北京オリンピックが開催されるのは、何年も前から世界中の周知の事実ですが、開催国中国が圧倒的な好成績を修めました。中国がこの北京オリンピックの成功に、他国の追随を許さないほど執念を注いだからに違いありません。
 短距離のボルトをはじめ陸上で好成績をあげているジャマイカは、学校の授業に「体育」ではなく、「陸上」という科目があるそうです。日本においても、「理科」などの一部ではなく、「農業」という科目ができれば、日本の農業は格段に進歩するのではと思ったりしました。
 我々は何をいつまですべきか、より意識を明確にし、そしてそれを継続することが重要です。

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2008年8月24日

青森情報です。

 昨日土曜日、青森の地方新聞「東奥日報(とうおうにっぽう)」さんに、また当社に関する大きな記事をお取り上げいただきました。 当社の実力はまだまだですが、皆さんからご期待いただけることは、本当に有り難いことであり、責任のあることだと再認識しております。
 またこの先も青森では、9月1日(月)に第二回鈴木塾、10月10日(金)に第三回鈴木塾、その他の通常営業活動も予定しております。 今後とも関係各位には、宜しくお願い申し上げます。

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グループ営業戦略会議でした。

グループ関係各位

 昨日土曜日は、東京本社にてグループ営業戦略会議を開催しました。基本的なスタンスに関して確認をしましたので、みなさんにも再度徹底していただくよう、ブログに記載したいと思います。

1。日本経済は深刻な不景気に突入しているが、そのようなことは何の言い訳にもならない。
2.営業は、我々の努力の結果である製品やサービスを世の中にお伝えする、大変素晴らしく楽しい仕事である。
3.営業とは、目先のマネーゲームでも単なるモノ売りでもなく、グループの基本理念や戦略が重要であることを、常に忘れてはいけない。
4.一方で、数字も極めて重要な指標であることを忘れてはいけない。我々が社会に貢献しているならば、その結果として売上や収益を獲得できるはずである。数字の伴わないビジネスは、自己満足に過ぎない。
5.ビジネスの最大の武器は情報である。情報を得るためには、まずは自ら発することが必要である。また情報は、共有することで組織の財産となる。
6.情報をマネジメントすることにより、科学的経営レベルを高めていくことが重要である。経営とは科学である。
7.我々には、全国に素晴らしい仲間や製品がある。より緊密な横の連携を図ることが極めて重要である。
8.全ては自己責任であり、自らの積極性が結果を左右する。自分の人生は誰の責任でもなく、自分の責任である。

世間の夏休みモードも終わり、めっきり涼しくなってきました。
あらためて、この年末に向けて、きめ細かく丁寧に仕事を進めていきたいと思います。精一杯頑張りましょう。

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2008年8月22日

次回交流会は9月10日(水)です。

 こんにちは。その後も多くの方々から、次回交流会に関するお問い合わせをいただいております。たくさんの方々にご関心をお持ちいただき、心より御礼申し上げます。
 次回も定例どおり毎月第二水曜日ということで、9月10日の開催になります。皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。

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2008年8月20日

農業とITの融合

  いま山口宇部空港です。先週の金曜日より6日間、青森から山口まで、本州の端から端まで移動しておりました。 数日間ブログをお休みして申し訳ありません。
  昨晩は宇部にて、グループメンバーと打合せを兼ねた懇親会をしておりました。僕が最も有意義で楽しい時間です。その中で、 ブログをいつも楽しみにしているので、もう少し頻度を上げるようご指摘を受けたところです。当社グループは、 拠点が全国に散らばっておりますので、全国のスタッフはこのブログを通して、グループの理念や戦略を理解してくれています。このブログは、 一般の方々は勿論ですが、グループ内スタッフの意思統一や情報の共有化に大いに役立っています。 フェイストゥーフェイスの重要性は言うまでもありませんが、そこには物理的限界があります。 その補完機能としてのITには無限の広がり可能性があります。ナチュラルアートは今後も「農業とITの融合」ということを通し、 無限の成長にチャレンジしていきたいと考えています。

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2008年8月15日

食の安全安心はもちろん重要なのですが・・・

 最近の新聞にて、米国の高級スーパー大手ホール・フーズ・マーケットの記事をしばしば目にします。世界的に食料や原油価格が高騰し、単価の高いこだわり野菜が敬遠され、業績が悪化しているという内容です。
 食の安全安心や、環境負荷の少ない農業は、当り前のことですがとても重要な考え方です。生産者もケミカル依存症から脱却しようと必死です。しかし安全安心というキーワードばかりが独り歩きし、量の確保や流通システムの整備という、実態社会の中でより重要なテーマが疎かになっています。世界的に食料不足という構造は明らかであり、また一部の既得権益を持った流通システムが問題を複雑化し、更には昨今の世界的不景気や環境問題も相まって、一気に食料問題が世界的社会問題として表面化してきました。
 安全安心はとても重要ですが、例えば農薬の意味や種類や使用方法も知らずに、ただ単に農薬を使用しているのは悪で、農薬不使用は善でという、短絡的な考え方は間違っていると思います。また安全安心の本質とは別に、安全安心を単なるセールストークとして悪用しているケースも散見されます。
 日本も世界も構造的に食料不足です。それは「量の不足」と「価格の高騰」という二つの大きな問題を抱えており、このままの構造では、今後も益々事態は深刻化するでしょう。
 まずは必要な量を一定価格で消費できる社会構造にしなくては、いくら安全安心を大声で叫んだところで、とても空しい響きに聞こえます。一部のお金持ちや既得権益者のために農業があるわけではありません。農業は全人類の基礎になる社会インフラです。

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2008年8月14日

農業マンガ「平成百姓サムライ」携帯版

 当社が制作する農業マンガ「平成百姓サムライ」が、携帯電話でもご覧いただけるようになりました。QRコードをご活用お願いします。

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農業マンガ「平成百姓サムライ」携帯版

当社が制作する農業マンガ「平成百姓サムライ」が携帯電話でもご覧いただけるようになりました。QRコードをご活用ください。

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交流会の御礼とお詫びです。

 昨晩は、お盆にも関わらず、定例交流会に100名以上の方々がご参加いただきまして有難うございました。予想外の大人数のご参加に、心より御礼を申し上げるとともに、会場の都合上窮屈な思いをさせてしまいましてことをお詫び申し上げます。
 日本のGDPはマイナス成長と発表され、農業業界の指標も惨憺たる状況です。にもかかわらず、現場レベルにはこのような素晴らしいエネルギーが充満しております。その意味においては、日本経済は間違いなく間もなく回復するものと希望的観測をもっております。何と言ってもすべての基本は明るく元気よくです。当社も悩みや苦しみも多々ありますが、それでも明るく元気よく、ひたむきに頑張り続けたいと考えております。どうぞ、これからもお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。

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交流会御礼とお詫びです。

 昨晩は、定例交流会にご参加いただきまして、ありがとうございました。お盆休みに関わらず100名以上という予想外の大人数のご参加となり、心より御礼申し上げるととともに、会場のキャパの都合上窮屈な思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした。
 日本経済はGDPがマイナス成長だと発表され、農業業界は指標的には惨憺たる状況であるにもかかわらず、現場レベルにはこのような素晴らしいエネルギーが充満しています。日本の経済環境は極めて深刻な状況と言わざるを得ませんが、一方でこれだけの志があれば、早晩回復するものと希望的観測をもっております。精神論を申し上げるつもりはありませんが、明るく元気な姿勢が全ての基本だと思います。当社も悩みや苦しみも多いのですが、それでもひたむきに、明るく元気よく前進してまいります。どうぞ、引き続きご支援よろしくお願い申し上げます

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2008年8月11日

推薦図書「人生生涯小僧のこころ」

 今日はまた、大変感銘を受けた本を紹介させていただきます。
 塩沼亮潤住職の書かれた「人生生涯小僧のこころ」(致知出版社)という本です。筆者ご自身が、現代ではあり得ない超人的修行の末につかんだ世界が記載されています。争いや利益を貪る現代人にとって、もっとも重要な原点を教えてくれる本です。一人でも多くの仲間に読んでいただきたい本です。

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2008年8月10日

人間には、三分の飢えと寒さが必要である

 ものの本に、江戸時代の儒学者である貝原益軒が述べた「人間には三分の飢えと寒さが必要である」という言葉が紹介されていました。 充分に与えると人間はダメになるという意味だということで、子供の教育に関することで紹介されていました。 しかし僕はこの言葉に違った解釈を与えたいと思います。人間は精一杯の努力をして目標の10割を達成を目指すべきだと思います。 しかしその目標に満足することなく、常に向上心を持って更なる大きな目標を掲げ、 そのようなプロセスで人間は成長していくものだと理解したいと思います。つまり前向きな飢えを求めるべきなのではないでしょうか。

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基本の再確認です。

 昨日今日と、久しぶりに東京で腰を据えて、頭の整理をしております。いろんな書籍で学んだことや体験を振り返り、自己の軸がブレていないかどうかを定期的に確認する作業が、僕のような未熟者にはとても重要です。その意味において、僕は特定の宗教や思想に偏ったものはありませんが、ただ宗教感というものは非常に重要だと感じています。
 先日も、青森市において昭和大仏で有名な青龍寺のご住職から、お説教を頂戴しました。「かつては、善悪で物事を判断してきたが、いまは損得で物事を判断するようになってしまった」と。もっともシンプルでわかりやすい判断軸ではないでしょうか。
 また、過去1300年の歴史の中でたった二人しか成し得なかった厳しい行を果たし、昨今ではベストセラー作家でもある塩沼亮潤住職のお言葉には「人生はつまるところ、人を恨まない、人を憎まない、人のせいにしない覚悟を持つことが出発点だ。現実を受け入れ、愚痴らず、精一杯生きること、そこから道は拓けていく。与えられた環境の中で深く感謝し愚痴を言わず最善を尽くす。それには忍耐や努力、時として苦しみも必要になるかもしれないが、己の心は己の力でしか変わらない」というものもありました。
 脳科学者でありNHK「プロフェッショナル」の司会者としても有名な茂木健一郎先生は「脳内のドーパミンという快感を生み出す物質は、自分が既にできるとわかっていることや他人から強制されたことをやっても放出されない。できるかどうかわからない、越えるべき障壁が高い、そんな時ほどそれを成し遂げた時にドーパミンは大量に分泌され、非常に大きな喜びを得ることができる。」とご指摘されています。
 これからも自分自身の軸を大事にしながら、ひたむきに自分自身の生き様にチャレンジしていきたいと考えているところです。

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2008年8月 7日

8月13日(水) 一番町店定例交流会です。

 おはようございます。さて8月の一番町店交流会も、定例で第二水曜日の13日(水)夜に開催です。夏休みシーズンで、 今回はいつもよりは少人数でと予想しておりましたが、連日のマスコミ報道などの影響もあり、いつも以上に賑やかな開催になるかもしれません。
 志のある方であれば、それ以上の参加資格要件はありませんので、どうぞお気軽に遊びにお越しください。仲間が増えることは、 本当に嬉しいことです。

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2008年8月 6日

7月31日 北海道セミナー

 7月31日は、早朝より北海道へ発ちました。北海道経済産業局さんの主催する農商工連携セミナーでの、ゲストスピーカーでした。 今回は高橋知事をはじめ、約300名方々が参加された大イベントでした。農業大国である北海道も、ご他聞に漏れず、 いろんな課題を抱えています。しかし農業活性化策のひとつは、まさに農商工連携だと思います。当社流に言えば、 バリューチェーンの構築ということだと思います。
 農業は、過去の延長の農業という枠組みだけでは、閉塞感でいっぱいです。しかし他の産業との連携という視点を持てば、 可能性は無限に広がります。成功の可能性は無限にあります。できるかできないかは、自分の問題です。
 セミナー終了後は、元気な若者達にお誘いいただき、楽しい宴会になりました。深夜にホテルにチェックインしたところ、 通常の部屋が満室になったため、通常料金でセミスイートでの宿泊になります。終始楽しい一日でした。

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8月4日 鈴木塾

 一部ブログが飛んでしまい、日付が前後いたしますが。
 8月4日は、青森県庁さん主催の「第一回鈴木塾」でした。今回はじめて塾長という肩書きを頂戴いたしました。僕にとっての塾長とは、 なんと言っても福沢諭吉先生です。尊敬する福沢先生と同じ肩書きを頂戴したことは、身の引き締まる思いです。 自主的に学ぼうとする方々が集まった勉強会というのは、大変素晴らしいものです。活発な質問や意見が交換されます。 僕にとっても大変勉強になる時間です。僕は一経営者であり、先生ではありません。しかしこのような機会を通して、自らが学び、 多くの仲間を得、また当社の考え方をより多くの方々にご理解いただけることを、本当に有り難いと感じています。講演の場は、 営業の場とい言っても過言ではありません。
 第二回は9月1日を予定しておりますので、ご興味のある方は県庁さんにお問い合わせください。ただ、第一回も定員オーバーということで、 ご参加できなかった方々がいらっしゃったそうです。第二回目も、もしそような状況であれば申し訳ありませんがご勘弁ください。

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8月5日 

 8月5日。青森県内で、地元経営者や大学教授など、様々な方々と農場・加工場・等々にお邪魔しながら、様々なMTGを行ないました。 また昨日の鈴木塾のことが、地元新聞である東奥日報さんや、陸奥新報さんに紹介されていました。今度の土曜日にも、 あらためて東奥日報さんで当社をご紹介いただくことになっています。
  青森県内での活動は、実務的に大変盛り上がってきましたが、ただ若干過熱気味であることを懸念しております。 ご期待いただけることは大変光栄なことではありますが、当社は残念ながら僅かの力しかありません。精一杯努力することは勿論ですが、 しかし人的にも時間的にも能力的にも限界があります。食い散らかしのような仕事にならないよう、これまで通り地に足をつけて、 選択と集中を明確にして頑張ってまいります。
 今回はねぶた祭りとうこともあり、一部夏休みも含めて、珍しく一箇所に長い滞在になっております。 ただ僕の基本はバランスであり、横の連携です。青森のためには青森以外での活動も重要であり、全国の他の地域に関しても同様の考え方です。 もうじきまた全国行脚の旅に出ます。全国の皆さん、これからも宜しくお願いいたします。

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2008年8月 5日

8月1・2日 青森シャモロック(鶏肉)を宜しくお願いします。

 8月1日は北海道からまた青森へ移動しました。現地で当社グループメンバー約10名が合流し、1・2日の二日間、 大勢で青森県南部地方(八戸の周辺です)を数箇所視察してきました。その中で、青森県産の特別ブランド鶏であるシャモロックの生産・ 加工を行なう会社さんと提携することになりました。シャモロックは青森県が特別に開発した新しい種で、 一般のブロイラーよりも肥育期間が長く、食味や食感はとても優れたものです。ただ新しいブランド商品ですから、拡販はまだまだこれからです。 当社としても、事業パートナーとして、生産・加工から販売まで、一生懸命応援をしていきたいと考えております。どうぞ、 多くの皆さんにシャモロックをご活用いただければ幸いです。シャモロックの有精卵を活用した、手作りプリンも人気商品です。
 しかし今回の視察も、多くの仲間が一緒に動くので、本当に楽しい時間の連続です。このような出張は寝食を共にするので、 当社グループ内の信頼関係構築にも大きく貢献します。

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