2008年、大変お世話になりました。
2008年は、大変お世話になりました。振り返ってみれば、苦労の連続ではあったものの、1年間とは思えないぐらい、多くの実績が生まれたことを大変嬉しく思います。この実績とは、言うまでもなく、当社固有のものではなく、多くの仲間との共有財産という意味です。
今年は、通常業務は勿論のこと、30回以上の講演活動も通し、仲間が急増しました。当社の考えは、常に人ありきです。その意味において、信頼できる仲間が増えることこそが全ての基本だと考えています。仲間が増えれば、自然に本業が伸びていきます。本業が伸びれば、それに付随して新規事業やファイナンスなどが伸びていきます。まさに正の循環です。
今年は金融ショックなど様々な厳しい事態が発生しましたが、これは正しく、基本に立ち返りなさという神様のメッセージに他ならないと考えています。来年も厳しい経済環境が予想されていますが、それはあくまでも総論でありマクロの話です。我々個々、つまりミクロで考えるならば、明るい未来の可能性を誰も否定することはできません。そして当社では、明るい未来を切り開くキーワードは「仲間」であると考えています。
どうぞ、良いお年をお迎えください。