7月のイベント案内です。
7月6日~8日までの三日間、一番町店5周年記念イベントを開催します。5年もこのお店が続きましたことは、皆様方のご支援の賜物です。心より御礼申し上げます。お楽しみ袋など、各種企画を検討中です。日頃のご愛顧に対する感謝の気持ちですので、お時間のある方はどうぞお立ち寄りください。
また7月8日は、定例の一番町店交流会です。こちらも、いつもどおり今回もブレイク予想です。どうぞ、お気軽に遊びにお越しください。
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7月6日~8日までの三日間、一番町店5周年記念イベントを開催します。5年もこのお店が続きましたことは、皆様方のご支援の賜物です。心より御礼申し上げます。お楽しみ袋など、各種企画を検討中です。日頃のご愛顧に対する感謝の気持ちですので、お時間のある方はどうぞお立ち寄りください。
また7月8日は、定例の一番町店交流会です。こちらも、いつもどおり今回もブレイク予想です。どうぞ、お気軽に遊びにお越しください。
昨日土曜日は茨城県守谷にて、予定通りミヤモトケイエン&ナチュラルアート守谷農場のオープニングでした。30度を超す炎天下の中、20数名で手作りスタイルの農作業でした。強烈な日差しの下、本当に皆さん良く働きました。熱中症でも発生しないかと、心配するぐらいです。お昼は神社の境内にて、お弁当です。参加者の方から「何かとても良いことをしているような気がする」という有難いコメントを頂戴しました。同農場の作業終了後は、お世話になっている別の農場にて、ブルーベリーの収穫が続きました。くたくたになりながら、その後はみんなで温泉に入り、焼肉屋で晩御飯と、当社らしい仕事とレクリエーションを兼ねた、充実した一日でした。今後も、この守谷農場は勿論のこと、随所で農作業イベントを継続してまいります。またブログやホームページなどで情報公開いたしますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
今日はいつもどおり、筋肉痛との戦いです。
本日のジャパンタイムズ(英字新聞)7面に、弊社の特集記事を記載していただいております。これからは、海外の皆さんとのコラボレーションも拡大できればということで、取材をお受けいたしました。どうぞ、ご覧ください。
約半年間本業集中でやってきましたが、久しぶりに田原総一朗さんに取材をしていただきました。その記事が「BIG tomorrow8月号」に掲載されております。田原さんは、TVでは少し強面なところもありますが、実際はとても愛情あふれる優しい方です。何業においても、本物の方は魂がこもっていると、インタビューを通して勉強させてもらいました。
今日は大阪におります。今週は月曜日の香川出張からはじまって、岡山にも滞在し、いま大阪ということで、3日間出張が続いております。
梅雨時の3日間というのに、全く雨に遭遇することなく、また気温は連日30度以上です。四国は水不足で制限が発生しています。どう考えても平常な状況ではなく、各地で農作物にも影響がでています。それに応じてコストも販売価格も、大きく影響を受けます。このような環境の中、安定的に農業経営をすることは本当に大変なことですが、逆にいえばそこに若干の当社の強みもあります。当たり前のことですが、本気の会社しか生き残ることができません。際限のない努力を続ける以外に方法はありません。体力的にも厳しい部分もあります。「男はつらいよ」といった寅さん気分でもありますが、でもこのモチベーションを維持できるのも、全国の仲間のおかげです。今回の出張でも高松で講演を行うなど、また多くの新しい仲間ができたことが、僕の唯一の財産です。
7月11日(土)10時から、埼玉県大宮郊外の河川敷にて、ソフトボール及びバーベキュー大会を開催します。延び延びになっていたレクリエーションイベントですが、ようやく開催にこぎつけました。日頃お世話になっているヨコミゾさんをはじめ、多くの仲間との共同開催です。社外の方々や、女性・子供も多く参加予定です。お時間のある方は、どうぞお気軽に遊びにお越しください。
http://www.naturalart.co.jp
茨城に、新しい露地農場がオープンすることになりました。これまで長くお世話になってきた、宮本鶏園さんとの共同運営で、まずは1.1ヘクタールの面積です。
6月27日(土)にオープニングで、サツマイモやトウモロコシなどの作付を行います。これまで施設園芸や畜産などが多かったのですが、露地栽培も今後拡大していきたいと考えています。ご興味のある方は、どうぞお気軽に農作業にご参加ください。もちろん僕も参ります。
昨日土曜日より、長野県内の産地周りをしており、いま軽井沢におります。川上村から佐久まで、レタスシーズン目前ということで、見事な状況です。ご当地はこれからが最盛期で、皆さん臨戦態勢です。日本の農業には、極端な悲観論や、極端なブーム性の話題が踊っておりますが、現場主義の立場から見ると、いずれも違和感を覚えます。現場の皆さんの多くは、大変前向きに頑張っており、夢も希望もあります。一方で、何事にも完璧はなく、日々いろんなご苦労もなさっています。細かいことは別にして、あらためて農業というのは素晴らしい仕事だと実感しております。多くの仲間が、新参者の当社を温かく迎えてくださることも、本当にありがたく、感激の連続です。この素晴らしい農業がシュリンクすることなく、より盛り上がっていくことに貢献できるよう、今日も走り続けます。これから群馬の産地周りへ出発です。
最近、地方の方々との契約が拡大してきました。地方の方々とは、地方自治体・地方銀行・地方企業等です。契約とは、業務提携契約やコンサルティング契約です。過去数年の地道な営業活動や講演活動が、かなり当社の知名度や地位を高めてくれたようです。能力はまだまだですが、そうは言っても数年前よりはだいぶ進歩したようにも思います。いわゆる農業ブームのようなものも、フォローウインドになっているかもしれません。
このような知恵を売る部門を、当社ではナレッジ部門と呼んでいます。それに対して、従来型農業の生産・加工・販売をプロダクト部門と呼んでいます。ナレッジ部門もプロダクト部門も、両輪としていずれも大事なことです。しかしこれまでの農業業界にはナレッジ部門が成立しておりません。だとするならば、これからの農業活性化のヒントは、ナレッジ部門の強化ということにあるかもしれません。知恵の勝負かもしれません。
この1年ぐらい、異業種の皆さんから農業参入に関する相談をたくさん承りました。そんな中で、最近も某大手メーカーさんから正式に共同農業事業をお引き受けすることになりました。異業種の皆さんにとって、農業は新規事業ですから、信頼できる専門家と組むことが賢明な選択肢だと思います。独りよがりでも上手くいきませんし、また怪しげな事業パートナーと組んでも上手くいきません。
農業も他産業同様、経験の無い方が簡単に上手くいくはずがありません。これまで、たくさんの失敗事例を見てきましたが、それには共通する特徴があります。それらをご参考に記載しますので、同じ轍を踏むことのないようにしていただければ幸いです。
①参入動機・経緯:何事も本気でなければいけません。ブームに乗った程度の気持では・・・。
②リーダーシップ:組織(プロジェクト)には、情熱のあるリーダーの存在が不可欠です。
③農業技術:技術はお待ちですか?また怪しげなブローカーのような方に、のせられていませんか?
④販路:作りっぱなしではビジネスになりません。
⑤過大投資:投資額は適正な範囲内ですか?多くのケースが明らかに過大投資です。
いずれも、経営では当り前のことばかりです。しかし、本業が立派で儲かっている会社が、なぜか農業に参入すると、このようなビジネスの基本が疎かになるケースが散見されます。
僕は、できるだけ多くの方々に農業参入していただきたいと考えています。しかし参入していただくからには、長期的に持続可能な農業を目指すべきであり、そのためにビジネスの基本に忠実であるべきです。
梅雨入りをしますと、いよいよねぶた祭りも間近という感じがしてきます。例年ねぶた期間には、多くの仲間に青森にご参集いただきます。お祭りだけではなく、現地での農作業、農場視察、講演活動なども予定されており、仕事とレクリエーションがギッシリ詰まった、充実した1週間になります。
ねぶたは8月2日~7日(最終日は花火大会)です。ご希望の皆さまは、今年もお待ちしております。
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ナチュラルアートをご贔屓にしてくださっている皆様へ
日頃のご愛顧、心より御礼申し上げます。昨晩も定例の交流会でしたが、僕が驚いてしまうほど、多くの皆様方のご参加と、凄まじいエネルギーを頂戴し、感激いたしました。次回も定例の第二水曜日ということで、7月8日(水)の開催になります。
またあまりにも大人数で、個別の会話時間が少なすぎるというお声もありますので、定例交流会以外のイベントも、随時開催するように検討を進めております。少人数でゆっくりお話のできるような場を、今後増やしてまいります。皆さんからのアイディアやご提案などありましたら、お気軽にお寄せください。今後のイベントに関しても、ホームページやブログにて随時ご案内いたします。
自分たちの存在が、皆さんのおかげ様であることを再認識できる、素晴らしい時間でした。ありがとうございました。
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明日10日(水)6時は、またまた一番町店での定例交流会です。本当に一ヶ月が過ぎる早さに、毎回驚かされます。今回も、大変ありがたいことに、全国から多数の皆さんのご参加が予定されております。どうぞ名刺だけはたくさんお持ちになって、奮ってご参加ください。
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7日(日)は、早朝より山口でミーティングを行い、その後羽田を経由し、茨城へお邪魔しました。新しい農場候補地の視察です。茨城は首都圏という大消費地が近く、農地にも恵まれており、農業にはふさわしい場所です。にも関わらず、農民が減少し、また耕作放棄地が拡大しています。日本の農業は、決して捨てたモノではありません。しかし農業の本質やビジネス戦略が、まだ整理整頓されていないため、結果として衰退しています。今回の茨城の御縁も生かして、当社なりの理念や戦略を、具現化するように努力していきたいと思います。当社は評論家ではなく実務家ですから、ひとつでも多くの実績作りに、これからも奔走いたします。
6日(土)昼前後は岡山におり、その後山口へ移動しました。現地にはグループの養鶏場やイチゴ農場などがあり、その経営会議が目的でした。経営会議はいつも課題の連続です。しかしそんな中でも、スタッフの皆さんが必死で頑張ってくださっています。本来は不満や不安をたくさん抱えながらも、必死で頑張ってくださっています。本当にありがたいことだと思います。そんな労をねぎらうために、会議のあとは懇親会も開きました。
山口と僕の故郷青森は、本州の端っこ同士ですが、非常に空気感が似通っており、なんとなく落ち着く場所です。皆さんを元気づけるための訪問だったのですが、逆に皆さんから元気をもらって戻ってきました。僕がやらなくてはいけないことは、まだまだ果てしなくあります。ネバーエンディングストーリーです。
6日(土)のお昼は、岡山市中央卸売市場にお邪魔し、昨日のヨコミゾさんに続き勉強会を開催しておりました。青果卸売市場とは、とかく業界としての先行き不安な話題が先行しております。しかし僕はそのようには考えておりません。日本特有の小規模多数の農業者が乱立している状況の中で、市場の存在は不可欠です。また市場は、産地や消費地の近くにドーンと存在することも重要です。しかしながら、一方で過去の延長のままで良いとは考えておりません。
モノゴトには完璧などありません。程度の差はあれども、全ての業界や会社が多くの課題を抱えています。そのような中で、どのように具体的に、意欲的に、未来に立ち向かっていくかが勝負でしょう。努力は人を裏切りません。
この数日出張が続いておりました。出張の先々で、僕ごときのブログを楽しみにしているというお言葉を頻繁に頂戴し、本当に心より御礼申し上げます。バタバタしており日々更新できず、申し訳ありませんでした。日を追って振り返ってみたいと思います。
5日(金)は、埼玉県のギョーザ・シューマイ加工を主業とされる、ヨコミゾさんに長時間お邪魔しておりました。ヨコミゾさんとは、とても心の通ったお付き合いを頂戴しております。商売は勿論のことですが、昨年の夏には幹部の皆さんに僕の実家にお泊りいただき、ねぶた祭りにご一緒いただたほどです。今回は、勉強会という感じで僕が主にお話をさせていただきながら、これからのお互いの目指すべき姿を模索する機会でした。社員の方々のみならず、パートさんも含めて多くの方々にご参加いただいたことは、大変感激でした。その後の懇親会も含めて、じっくりとお話をさせていただきましたが、多くの仲間がいるということを、つくづく幸せに感じました。
アントニオ猪木さんの「元気があれば何でもできる」のパクリですが、「仲間がいれば何でもできる」と再認識できた一日でした。
愛媛県の皆さん、これから愛媛県における正式なポジションを頂戴し、愛媛県の更なる活性化のために、参加させていただくことになりました。これまでも様々な御縁を頂戴しておりましたが、より一層意識を高めて、少しでも多くの皆さんに喜んでいただけるよう、微力ながら最善を尽くす所存でございます。あらためまして、どうぞよろしくお願いいたします。何かありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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大変お待たせいたしました。当社が製作する農業マンガ「平成百姓サムライ第11話」、明日(火曜日)ホームページにアップいたします。仕事の合間合間の作業のため、ここのところの忙しさで、スケジュールが遅れてしましました。楽しみにしてくださっている皆様方には、申し訳ありませんでした。引き続き頑張りますので、よろしくお願いいたします。
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