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2010年3月23日

韓国の景気は、すいぶん復活しているようです。

 先日の日経新聞に、韓国の株式市場における資金調達額が過去最高を更新する見込みだという記事がでていました。主要国に先行した景気回復基調と金融緩和による潤沢な資金が追い風になっているということです。
 リーマンショック直前の08年8月末を100とすると、韓国総合株価指数は直近で112まで回復したが、日経平均株価は82にとどまるということです。
 この差は一体何故でしょうか?勿論そもそもの経済規模が異なるとか、政治的状況とか、様々な条件的な差異はあります。しかし、それにしても何故でしょうか?
 僕は日本人がひたむきなチャンレンジをすることを忘れてしまったように感じて、しかたありません。環境が悪ければ、環境を打開するようチャレンジするのみです。過去のような循環型経済の中では、いつか晴れの日が来ることを待つという選択肢もあったかもしれません。しかしもはや、日本経済は循環では説明がつかない状況に陥っています。構造改革というチャレンジが必要なことは、ほとんどの人が理解しているはずです。そしてチャレンジには当然にリスク(不確実性)が伴います。
 最近、様々なお立場の方々とお話をしても、二言目にはリスクがあるから・・・という声があまりにも多すぎます。蛮勇を推進しているわけではありませんが、リスクテイクなき未来などありえません。リスクがあること自体は悪いことではなく、リスクをいかにマネジメントするかが重要なことです。このままでは、食料問題のみならず、国際競争力など、様々な観点から益々日本は世界に遅れをとってきています。

http://www.naturalart.co.jp


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