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2010年8月

2010年8月31日

9月2・3日 東京ビジネス・サミット2010

 9月2日(木)3日(金)、東京ビッグサイトにて、「東京ビジネスサミット2010」が開催されます。
 小松種鶏場のブースも出展され、そこでは「岡崎おうはん」という弊社グループが取り組んでいる新たな品種の卵もご紹介いたします。

 ご来場の方々は、どうぞブースにお立ち寄りいただき、お声がけください。

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9月の主なスケジュールです。

 夏休みの8月も終了し、9月に突入です。
 まだ残暑は厳しいようですが、この9月も徹底的に頑張ります。

7日(火):新潟、関東甲信越日本養鶏協会さんでの講演
8日(水):一番町店、定例交流会
中旬:中国視察、海外農場準備
15日(水):一番町店、定例公開セミナー
18日(土):山形、アイタックルさんでの講演
24日(金):静岡、アグリビジネススクールでの講演
26日(日):京都、同志社大学さんでのシンポジウム
後半:ヨーロッパ視察

お時間の許す方は、どうぞ上記イベントにご参加ください。
詳細は弊社ホームページにて、記載しております。

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8月31日は「野菜の日」

 今日8月31日は、野菜の日です。
 日本人はいま、ライフスタイルの変化に伴い、野菜不足が常態化しています。
 1日あたり300~350gは、野菜を食べる必要がありますが、ほとんどの人が、未達ではないでしょうか?
 今日を機会に是非野菜をより多く食べてください。

食べ方のポイント
①300~350gの量を食べる
②できるだけ、いろんな種類の野菜を食べる(特定のものに偏らない)
③様々な色の野菜を食べる(赤・青・黄・他)

意識さえすれば、決して難しいことではありません。

昨日は宮城でした。

 昨日は宮城におりました。
 従来から大変お世話になっている会社さんと、更に踏み込んだお付き合いをということで、改めて業務提携をさせていただくことになりました。
 これまで3年間お付き合いいただいた会社さんから、更に深くというご縁を頂戴したことは、本当に有難いことであり、感激をいたしました。
 これまで、お役に立てたかどうかは定かではないのですが、少なくとも弊社なりに一生懸命お付き合いをさせていただいたことは、良かったのかもしれません。
 このように、より深いご縁を頂戴できる大先輩達が増えていくことを、心から感謝しております。このようなご縁やご恩に報いるためにも、より一層頑張る以外に選択肢はありません。

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2010年8月29日

農作物関連の包装資材です。

 先般発表しましたように、スズカコーポレーションさん(タスカルさん)との提携により、農作物関連の包装資材販売事業を開始しました。
 スズカさんは、大変お力のある会社さんで、提供させていただく包装資材の競争力があることが、十分確認できました。農家サイドの生産コストを引き下げることとなり、農家の採算が向上することに貢献でき、弊社としても大変嬉しく感じています。
 この事業を、今後も拡大いたしますので、包装資材関連のご相談がありましたら、お気軽にお声掛けください。かなり高い確率で喜んでいただけると思います。いままで当たり前のように継続していた仕入れも、ちょっとした見直しで収益改善できる可能性があります。

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2010年8月28日

障がい者雇用の件、準備が進んでまいりました。

 以前もアナウンスいたしましたが。
 障がい者雇用の準備が進んできました。様々な企業様からのご要請もあります。
 農業関連事業で、多くの方々の雇用を実現していきたいと考えておりますので、ご関係のある方や、ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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2010年8月25日

弾丸ツアー中です。

 先週後半から青森に行き、月曜日23時に、車で東京に戻りました。
 翌火曜日は6時東京駅発の新幹線で岡山へ移動し、朝から夜中近くまで、ビッシリのスケジュールでした。
 今日水曜日は早朝より大阪へ移動し、その後名古屋、東京と、転々とします。
 このような弾丸ツアー中のため、一部メール返信等が遅くなっており、大変申し訳ございません。何卒ご理解お願い申し上げます。

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2010年8月20日

今も旅の途中です。

今日も羽田空港に来ました。
 いまから青森へ発ち、明日から現地で、また農場まわりや打ち合わせです。
 今週は前半北海道、中盤東京、後半青森です。
 同じような地域を行ったり来たりで、よく日本地図をもう少し勉強したらと冷やかされます。
 青森から戻ったら、岡山・大阪・名古屋です。
 お盆や夏休みのシーズンも終わり、フル回転中です。

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2010年8月19日

推薦図書「プラットフォーム戦略」(東洋経済)

 東洋経済さんから出されている「プラットフォーム戦略」という本を、是非ご覧いただきたいと思います。
 
 その中には、多くの関係するグループを「場」(プラットフォーム)に乗せることによって、外部ネットワーク効果を創造し、新しい事業のエコシス(生態系)を構築する戦略、それが「プラットフォーム戦略」であると、定義されています。

 まさに当社が歩んできた道が、解説されているような本です。
 「ナチュラルアートは、農業者が元気になれるようなプラットフォームを提供している会社だ」と言い続けてきました。ネット上のショッピングモールなどとは異なりますが、プラットフォーム戦略を実行してきました。そんな弊社の戦略を、この本を通してご理解いただければ幸いです。

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2010年8月18日

セブンネットショッピングさんで販売開始です。

本日15時、セブンネットショッピングさんのサイトにおける「ナチュラルアート店」、販売開始です。
第一弾は、青森県シリーズ40品からのスタートです。
いずれも特徴のある推奨品ばかりですから、どうぞお買い求めください。
青森県の三村知事のビデオレターも掲載されています。

今後、暫時取り扱い品目や地域も拡大していく方向ですので、どうぞ皆さんで盛り上げていただければ幸いです。

サイトは下記URLをクリックお願いします。
http://www.7netshopping.jp/spc/shop/naturalart/


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今晩、定例の公開セミナーです。

 今晩は、定例の公開セミナーです。
 そろそろお盆や夏休みも一段落し、通常営業モードに戻りかけているかと思います。
 そんな中、伊豆沼農産伊藤社長という、業界の大重鎮をお招きしての勉強会及び懇親会です。お休みモードからギアチェンジするためにも、お時間の許す方は是非ご参加ください。

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二日間、北海道におりました。

 昨日まで二日間、北海道の農場まわりをしておりました。
 天候にも人にも恵まれ、北海道特有の素晴らしさを、あらためて体感してまいりました。今年は、北海道全体の平均的作柄は悪くない感じだそうです。ただ局所的には、ゲリラ雨の被害も甚大であったようです。残念ながら、農業は総論で語ることはできません。個々に、天候や経営体質など、条件が異なるからです。だからこそ農業業界発展のためには、地域や品目や既存の縦割りを飛び越えた、大連立が必要です。それを弊社ではポートフォリオ戦略と言っております。損得や勝ち負けのビジネスゲームではなく、人間の信頼関係をベースに考えれば、そんなに難しいことではありません。
 昨日の北海道は、日中気温26度でした。羽田空港に着いた瞬間、あまりの暑さに、飛行機を降りた方々がびっくりしていました。良し悪しは別にして、これが現実です。このような現実を正確に捉え、今後の戦略を構築していかなくてはなりません。

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2010年8月15日

推薦図書「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン」(日経BP)

 日経BP社から出版されている「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン 人を惹きつける18の法則」をご紹介したいと思います。最近の大ヒット商品「iPad」「iPhone」「iPdod」などを開発した、アップル社のCEOスティーブジョブズ氏に関する本です。

 その中には「スターバックスコーヒーのCEOはコーヒーを売っているのではない。彼が売っているのは、家庭でも職場でもない第3の場所だ。」と記載されています。

 同様に「ジョブズはコンピュータを売っているのではない。彼が売っているのは、人の可能性を束縛から解き放つツールなのだ。」と。

 本書には「私が売ろうとしているのは、本当は何なのだろうか?」と自問する必要があるということが指摘されています。単なるプレゼンのテクニック本ではありません。企業経営の本質を問いかけている本です。

 ナチュラルアートが売ろうとしているのは、単なる野菜ではありません。
農業経営を通して、農家や地域経済の元気を生み出し、その結果すべての国民(消費者)が安心して生活できる持続可能な食料インフラを提供することです。

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2010年8月12日

今後の農作業情報です。

 ボチボチ秋に向かって、農作業の企画が目白押しになってきました。

8月後半から約1カ月、青森で、毛豆(枝豆)の収穫になります。
 
9月中旬から下旬にかけて、宮城・岡山・山口の3か所で、イチゴの定植(苗を植えること)作業が行われます。

9月後半から11月ぐらいまで、青森のでリンゴの収穫が続きます。

これらと並行して、茨城農場では、暫時農作業が繰り返されています。

ご興味のある方は、どんどんご参加ください。
例年通り、企業研修ということで、大勢でのご参加もOKです。

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スズカコーポレーションさん(タスカルさん)と業務提携させていただきました。

  
株式会社スズカコーポレーション〔社長・末松正守、本社・三重県鈴鹿市〕と株式会社ナチュラルアート〔社長・鈴木誠、本社・東京都千代田区〕とは、農業関連事業における業務&資本提携をいたしました。

1 業務提携の背景
 株式会社スズカコーポレーションは、商業・工業包装についての企画・立案、それらの供給事業、及び食品安全のための品質検査・コンサルティング事業などを手がけ、食品産業の顧客ニーズに対応した資材供給を中心に事業展開している企業です。同社では、農業業界を今後の有望分野と位置づけ、包装資材の供給を中心に、農業分野への参入をすることとなりました。農業者は、低価格での包装資材仕入れが可能となり、昨今厳しくなっている農業経営の採算改善につながるものと期待されております。
 また、食品の安全・安心が強く求められるなか、農業生産に関する検査・認証・コンサルティング事業の共同構築も、同時に進めていく計画となっております。
このような背景のもと、株式会社スズカコーポレーションと株式会社ナチュラルアートは、双方の強みを生かすべく、業務&資本提携することといたしました。

2 業務提携の内容
・包装資材流通事業
・食品衛生検査・認証・コンサルティング事業
・その他(食品流通等)

3 業務提携締結日
平成22年7月29日

4 株式会社スズカコーポレーションの概要
・名称:株式会社スズカコーポレーション
・所在地:三重県鈴鹿市平野町692
・代表者:末松 正守
・事業内容:食品包装資材
・資本金:30,000千円
・創   業:昭和23年3月
・決算期:9月
・売 上 高:119億円(平成21年9月期単体実績)

2010年8月10日

明日水曜日は定例交流会です。

 明日水曜日は、一番町店での定例交流会です。いつもどおり18時スタートです。
 いつもは人数が多すぎて大変ですが、今回はお盆&夏休みシーズンで、普段よりは落ち着いてお話ができるのではと思います。
 お時間の許す方は、たまにはゆっくり、いっぱいやりましょう。
 
http://www.naturalrt.co.jp


 

平成百姓サムライ第15話、本日アップです。

 大変お待たせいたしました。
 平成百姓サムライ第15話、本日アップいたします。
 どうぞよろしくお願いいたします。

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台風接近中です。

 台風接近中です。これから上陸が予想される東北や北海道の方々は、特にお気をつけてください。勢力は必ずしも大きくはありませんが、それでも何が起きるかわかりません。
 折角順調なお米の倒伏や、塩害など心配です。弊社も着手した、青森のリンゴ畑も同様です。様々な問題が起きないように、事前に準備できることは徹底的にお願いします。

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2010年8月 9日

ロシアの干ばつで、小麦相場が乱高下です。

 数日前ロシアが干ばつの影響で、一時的に小麦輸出禁止に踏み切りました。勿論相場はストップ高まで急騰しました。その後世界の小麦在庫に影響は軽微ということでストップ安まで下げました。ここに投機マネーが便乗し、短期間の間に大きな乱高下が発生しました。日本は直接ロシアから小麦の輸入はしておりませんが、しかし小麦の大口輸入国であることに変わりなく、国際相場に大きな影響を受けるのは当然のことです。また、小麦相場の急騰は、小麦のみならずトウモロコシにも影響が波及していきます。
 穀物自給率や飼料自給率の低い日本では、このような海外の状況に大きく影響されます。そのような影響を少しでも抑えるべく、備蓄レベルを高めることや、米粉への代替など、様々な方法が模索されています。個別の方法論は別にして、穀物においても自立していける基盤を強化しなくてはいけません。
 風が吹けば桶屋が儲かるといった言葉が昔からありますが、まさに世界経済は様々な点でつながっています。どこかで何かが発生すればドキドキハラハラという状況から、できるだけ脱却していかなくてはいけません。そのためには、よりバランスの良い構造を構築していくことが重要です。少なくとも、今のような構造では、将来がとても不安です。

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8月のイベントも、いつもどおりの開催です。

 暑中お見舞い申し上げます。
 さて夏休みやお盆休みのシーズンかとは思いますが、弊社のイベントはいつもどおり開催です。

 第二水曜日の11日は、18時より定例の一番町店交流会です。
 暑気払いに、エネルギーいっぱいの皆さんとご一緒にいかがでしょうか。

 第三水曜日の18日は、18時30分より公開セミナーです。
 今回の講師は、「伊達の赤豚」というブランドを確立し、日本農業大賞はじめ様々な受賞歴のある、伊豆沼農産伊藤社長にお願いしております。僕の兄貴分の大先輩です。生産から加工・販売まで、重要な示唆をたくさん頂戴できるのではと思います。

お時間の許す方は、どうぞご参加ください。

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今日から僕の後半戦スタートです。

 この数日夏休みをいただき、今日から、今年の僕の後半戦スタートです。
 僕個人の中では、毎年8月第一週のねぶた祭りを境に、前半・後半戦を分けております。このねぶた祭りで、完全に心と頭をリセットしての再スタートです。お祭りで瞬間的にバーンアウトし、またゼロベースから始めることが重要です。僕のようにいつも走りまわっている人間には、このような時間が特に大事かもしれません。
 この数日、タイムリーレスポンスをできなかった方々には、お詫び申し上げます。今日以降は、お盆休みも何も関係ありませんので、また全力で対応してまいります。引き続き、よろしくお願いいたします。

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2010年8月 7日

青森の毛豆(枝豆)農場のご紹介です。

青森の毛豆(枝豆)農場が、グループの仲間入りになりました。
 この農場は過去数年間、栽培期間中は化学農薬を使用しておりません。化学肥料も使用しておりません。
 それを数年続けてきたら、農場の中に自然の循環が成立してきたそうです。最初はシャクトリムシが葉っぱを食べはじめます。そしてシャクトリムシが増えだすと、鳥が増えて、シャクトリムシを一層してくれるそうです。この道数十年のベテラン農家さんもびっくりだそうです。いまでは安心・安全とかを特別意識することなく、自然体で農薬不使用が定着したそうです。
 この毛豆を、いま特別価格で個人オーダー受付中です。ご興味のある方は、ホームページなどで、お気軽にお問合わせください。

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2010年8月 5日

数日、ねぶたの青森におります。

 ここ数日青森におります。
 例年どおり、日中は仕事で、夜はねぶた祭りということで、フル回転しております。
 ねぶた祭りの意義は、邪気を追い払うことなどとも言われており、心を一気にリフレッシュしようと思います。ただ身体は、ちょっとお疲れモードで、何事も度を過ぎてはいけませんね。

 やはり他の地域と比較でみると、青森はかなり涼しく、30度を超えることも稀です。夜は冷房なしでぐっすり眠ることができます。野菜の生育にも、過度な高温は敵です。これからは、産地としての青森に、より意識を注いでいかなくてはいけないと考えています。

 いつもと異なる環境の中で、今後の新たな生きざまを、模索しているところです。

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