震災後の高度経済成長にチャレンジです。
1945年第二次世界大戦後の日本は、焼け野原でした。
その後、1950年朝鮮戦争特需などの影響もあり、1960年代には一気に高度経済成長へと駆け上がっていきました。
今般の震災以前から、日本の景気はパッとせず、国の借金はひたすら拡大し、国際競争力や国際的地位も事実上低下してきました。
しかし今回の震災をショック療法として、高度経済成長への道を模索する時がきました。
情緒面は別にして、建設需要、通信インフラの改善、農業基盤の強化、その他様々な特需が発生するはずです。
これを国の成長の起爆剤にすべきです。
支援は、あくまでも一時凌ぎで、国民生活が強くはなりません。
自立した経済力を持つことこそが、国民の未来を導き出してくれます。
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