脱官僚主義・脱大企業病 by ドラッカー
最近大ブームのドラッカー、僕もここのところ、たまに昔の教科書などを読み返しています。
そんな中で、昨日、特に印象深かった内容をご紹介いたします。
官僚主義・大企業病は、ルールを教科書通りに運用することが目的になってしまって、結果を出そうとしなくなると。
巷ではよく見かける、手段が目的になってしまうということです。
いまの政府の発表を見ていると、まさにそんな感じがいたします。
この緊急事態を本気で乗り越え、本気で結果(効果)を出すということよりも、発表自体がゴールになってしまっているように感じます。
これら反面教師からも学びながら、我々は結果(効果)に徹底的に執着しなくてはいけません。
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