自信を持つということ
集中して勉強していると、様々な反省が頭をよぎります。
はたして僕は、自分自身に自信はあるのか?という哲学的命題によくぶちあたります。
自信とは、まさしく自分を信じることです。
勿論、過信や思い上がりではありません。
巷では、自分を信じてという言葉がよく飛び交います。
はたして僕は、自分を信じているのか?あるいは信じて良いのか?
通常我々は、信用できない人とはお付き合いしないと、考えています。
もし自分自身を信用できないとすれば、自分自身とも付き合わないということになります。
つまり、自信がないという状態は、あってはならないことです。
自らのことを正確に理解し、結果として自らを信頼し、自信を持っていなくてはいけません。
その前提は、当然に相応の努力や相応に洗練された自分が必要です。
ただだらしない自分であっては、そんな自分を信用できるはずがありません。
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