今日で今年も半分終了です。
今日で今年の半分は終了です。
前半戦は、やはり大震災の影響で、様々な面で混乱状態が続きました。
そして残念ながら、このような状態はまだしばらく続きそうです。
また、明日からはパンをはじめとした食料品が軒並み値上げになります。
このような状況を踏まえて、結論はやはり農業の活性化は不可避だということです。
農業の活性化は、食料安保を強化し、即ち食料価格の安定化をもたらします。
日本の食料自給率は計算式のマジックで実はたいした問題ではないとか、将来の食料インフレなど日本には無関係だとか、暴論としか思えない意見を言う人もいます。
しかし手遅れになる前に農業を活性化させるべきです。
それは、食料安保という観点からも、ビジネスチャンスという観点からも、あるいは地方経済の活性化という観点からも、複合的に大きな意味があります。
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