メルマガVol.1509、「地産地消」
今日から3日間、福岡・熊本と、九州出張です。
今回も戦略会議や商談の連続です。
続きはメルマガにて。
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今日から3日間、福岡・熊本と、九州出張です。
今回も戦略会議や商談の連続です。
続きはメルマガにて。
本日、ネットニュースに、下記のように取り上げていただいております。
ご参考までに転載します。
「コロナ禍で、ロックダウンがずっと続いていたネパールの障害者施設を助けたい!」
ネパールは6ヶ月もの間ロックダウンが続いていたため、現在非常に厳しい経済状況になっています。
農業JAPANでは、 2015年4月25日に発生したネパール大地震以降、 ネパールの首都カトマンズの復興支援を行っています。
そのネパールで通訳や案内をお願いしているゴクールさんから、 障害者施設を助けてほしいと連絡を受けました。
ネパールへ直接行く事や物資を送る事の出来ない現状で、何が出来るかを考えた末、 クラウドファンディングなら支援できると思い挑戦するに至りました。
https://readyfor.jp/projects/nepal20071228
みなさま、 ご協力頂けますと助かります。
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今年は、お米関係者にはとりわけ厳しい年になっています。
コロナ禍で外食等の消費量は激減し、在庫は過剰を通り過ぎており、価格は暴落。
もちろん、今年に限らず、お米業界は年々厳しい状況が続いていますが。
それでも、日本の各地には、たくさんの素晴らしいお米があります。
どれが一番・二番ではなく、それぞれ特徴のある、とても美味しいお米がたくさんあります。
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株式会社日本財務戦略センターさんより、下記のようなプレスリリースがでましたので、ご参考までに転載します。
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先週も各地で、勉強兼戦略会議を度々開催しています。
それぞれで、いろんなポイントを申しあげるのですが。
とくに僕が重要視しているのは、栽培品目の選定です。
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販路開拓は、言うまでもなく、とても重要です。
全国各地から、日々そのようなご相談をいただきます。
地方の歴史や文化を守るという、極めて大きな意義もあります。
コロナ禍の中、そのようなニーズが一層高まっています。
ということで、今後このメルマガにおいても、どんどん商品のご案内をしたいと思います。
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昨晩も、赤坂を歩きましたが。
GoToキャンペーンの影響か、店内には少し客足は戻ったようですが、それでもまだまだです。
歩道は、かつては通行人であふれていましたが、いまは閑散としています。
時短営業の解除やGoToキャンペーンなど、様々な手は打たれていますが、それでもこの程度かという感じです。
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この4~9月、つまりコロナ禍における、貿易統計速報が、財務省より発表されました。
食料品輸出額は、コロナ禍にかかわらず、前年同期比4.1%増の3838億円と、まずまずの結果です。
東南アジアや中国向けが拡大しました。
ASEAN向けが7.8%増の704億円。
中国向けが13.0%増の692億円。
米国向けが16.5%減の434億円。
EU向けが14.3%減の134億円。
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総じて厳しい国内農業業界ではありますが。
この数年を振り返っても、イチゴは、経営的に概ね順調に推移しています。
昨年も、地域差はありますが、概ね農家手取り平均kg単価は1200円以上レベルです。
1反あたりの収穫量が4~5tが目安になっていますから、1反あたりの売上が500万円超となっています。
技術のある方は、より単価も量も大きく、1反あたり売上が800万円内外というケースもあります。
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お陰様で、メルマガ1500号になりました。
お付き合いいただきました皆さんには、改めまして心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
メルマガは、2013年4月から配信を始めました。
7年半で1500号ですから、年間約200本の配信になります。
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今週は、岡山と静岡で、勉強会を開催します。
来週は、勉強会や現場視察で、九州をまわります。
今週も来週も、各3日間の出張になります。
まだまだコロナ前には及びませんが、徐々に講演会・勉強会のご依頼やお問合せも、復活してきました。
時代の転換点では、勉強することがとても大事であり不可欠です。
僕自身、コロナ禍の外出制限が多い中で、意識的に読書量をかなり増やしてきました。
それでも、もっともっと勉強をしなければと、自分の力不足を再認識しています。
時代遅れのビジネスモデルや思い込み、あるいは技術に固執していては、早晩行き詰ることになります。
そもそも、コロナ前から、既にそのように思われていました。
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この数年、JA(農協)の県単位での合併が、全国的に進んでいます。
厳しい環境下で、経営基盤を強化するためです。
同様のことが、水産業界の漁協でも進んでいます。
漁協は、県単位を飛び越えた広域連携まで、進んでいるようです。
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企業や産業の発展において、M&Aの重要性は、いまさら言うまでもありません。
もはやなんでも自前主義という時代ではありません。
かつては、M&Aと言うと、荒っぽく恐ろしいイメージをお持ちの方が、少なくありませんでした。
ハゲタカとか、乗っ取りとか、そんな単語も飛び交っていました。
ひょっとしたら、まだ一部の方々は、そのように思っているかもしれませんが。
しかし昨今では、一般的にM&Aは経済社会の中に定着したようです。
とりわけこれからは、コロナ破綻関連や、事業承継という観点からも、より一層M&Aが拡大していくことは間違いありません。
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世界一の企業となったアマゾン。
僕も日ごろ利用させていただいており、確かに便利です。
先ほども、本を1冊購入しました。
来週は、クラウドサービス勉強会での、講師をお願いしています。
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今日の東京も、また雨です。
各地でも、ここしばらく雨が続いており、完全に日照不足です。
産地からも、また悲鳴が挙がっています。
カビ、カメムシ、ウンカなど、例年以上に病害虫が多く発生し、生育不良です。
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国内農業強化のために。
改めて、先進事例であるオランダ農業を学ぶように、日々心がけています。
面積が九州程度と小さいオランダが、農作物輸出額は米国に次いで世界第二位。
そんなオランダも、この20~30年前までは、農業は厳しい状況に直面していました。
当時は、輸入農作物拡大による価格低下などで、農家は経営的に厳しく減少傾向にありました。
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以前もご紹介した、デービッド・アトキンソンさんの「日本企業の勝算」(東洋経済新報社)。
筆者は、菅総理のブレインと言われています。
日本は、世界に比して、中小企業があまりにも多すぎて、その結果として生産性が劣っているということを指摘しています。
弱者乱立の弊害を、精緻に分析しています。
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コロナや台風など、まだまだ、制約の多い日々が続いておりますが。
日本中世界中に、ストレスが充満し、コロナ鬱なる言葉も飛び交っていますが。
それでも、とにかく、一歩一歩前進をしなければと考えています。
日々、全国の仲間から様々なご相談やご連絡をいただいております。
甚だ力不足ではありますが、僕自身の役割がある限り、全力を挙げて対応してまいります。
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地方創生のためには、各地にいろんな取り組みがありますが。
やはり、やるからには徹底的に。
やるからには、日本一であるように。
そんなことが、重要なキーワードかと思います。
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先般からご案内しております、ネパールのクラウドファンディング。
本日、先ほどから、募集開始になりました。
募集サイト(お申込)は下記になります。
https://readyfor.jp/projects/nepal20071228
現地の、障がい者施設の応援です。
ひとくち3000円からです。
袖すり合うも多生の縁。(多少ではありませんので、くれぐれもお間違えなく)
これもなにかのご縁。
皆さんのご協力、よろしく御願い申し上げます。
水産業界も、劇的に環境が変わっています。
なんと言っても、サンマやイカなど、庶民の楽しみである魚種の水揚げが、劇的に減っています。
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ノーベル化学賞が発表されました。
「ゲノム編集」に関する研究が選定されました。
様々、考えさせられるとても難しいテーマです。
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最近は、TVで農業が取り上げられる機会が多くなりました。
一般の方々に、農業をより理解していただくためには、とても良いことだと思います。
正しい理解が得られないままでは、業界は発展しません。
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今日の日本農業新聞1面に、コロナ禍における、農政モニター調査の結果が発表されていました。
コロナ禍が、農業経営に与える影響が長期化、拡大していることが分かったということです。
「深刻な影響がある」「影響がややある」と答えた農家は、合計65%。
4・5月実施の前回調査より、5ポイント増。
65%とは、およそ3分の2ですから、農家3軒のうち2軒は影響があるということです。
そもそも、農業経営は総じて厳しい状況にありましたので、それが更に悪化したということは、かなり深刻だと受け止めざるを得ません。
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以前からご縁を頂戴しているネパール。
昨今も、コロナと大雨被害で、大変厳しい状況にあります。
2015年の大地震からの復旧もまだまだです。
この度、農業JAPANが現地からの要請を受け、専門事業者「READY FOR」さんご協力のもと、クラウドファンディング募集を開始することになりました。
開始日は、今週金曜日(10月9日)頃を予定しております。(現在サイトアップ準備中です)
皆さんのご協力、よろしく御願い申し上げます。
コロナ過でロックダウンが長く続いたネパール、カトマンズ地区タラケシュワール市にある、障害者施設(Apanga Service Center)。
僕も何度かお邪魔していますが、つぶらな瞳のかわいい子友達がいっぱいです。
この厳しい環境下でも、なんとか施設が存続できるように応援をと考えています。
このクラウドファンディングで集まったお金で、施設の家賃、水道光熱費、食費や衣料費といった生活必需品を購入する費用に充当してもらいたいと思います。
子供地たちは、寒いネパールの冬でも、裸足だったりしています。
ロックダウンになる前までは、施設で生活する障害を持った方たちが作成したフエルトの小物を、路上販売して生計を立てていました。
しかし現在は、販売することも困難になっています。
国からの援助も、継続して受けることが困難な状況です。
主食のコメは、日本の農業の魂と言われてきました。
日本の農業の精神的支柱でした。
環境が変わっても、農家のプライドとして、せめて自分の食べるコメは自分で作るとか。
先祖代々の農地をある程度守るために、採算度外視でコメだけは作り続けるとか。
毎年秋になると、今年でコメ作りはもう終わりだと言いながら、次の春になるといつの間にか田んぼの中に自分がいるとか。
それはそれで充分に理解できる、古き良き日本の風土ではないかと思います。
今日の日経新聞の記事を参考に。
「静岡の茶生産 過去最少」という記事がありました。
日本一の生産量を誇る静岡県の茶葉生産量が年々減少。
一方で、生産量第二位の鹿児島県が猛追。
およそ30年前、3万t以上あった両県の差は、1500tまで縮小。
いつ順位が逆転してもおかしくない状況です。
既に、ずいぶん前から、話題になっていることですが。
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農林水産省が、10月の野菜卸値の見通しを、14品目を調査対象に発表しました。
ここしばらく天候不順や、巣籠需要拡大などで、野菜は高値で推移してきましたが。
ダイコン・ニンジン・ほうれん草など11品目は平年並みに落ち着く見込だそうです。
全体の8割程度平年並みということです。
レタスは前半安く、後半は平年並みに。
ハクサイ・キャベツは平年よりも安い。
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日曜日の朝は、TBS系の「健康カプセル ゲンキの時間」という番組をよく観ます。
健康番組で、とても良い番組です。
今日のテーマは「呼吸」でした。
現代人は、呼吸が浅くなってしまっている人が多く、酸欠気味となってしまっています。
酸欠は、頭痛・肩こり・眼精疲労・睡眠不足など、身体の不調の原因になっています。
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世界では、水産養殖が大きなビジネスになっています。
国内では、まだまだ世界には遅れていますが、様々な取り組みが進みつつあります。
コロナ禍や天候リスクの拡大という環境変化も含めて、養殖の在り方、品種の選定、マーケティン戦略も見直しが必要かもしれません。
このような環境では、海面養殖よりも陸上養殖かもしれません。
僕自身も、専門家の皆さんと議論を継続しています。
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日々、本を乱読するようにしています。
本は、実に多くのことを学ばせてくれます。
新しい本も勿論ですが、かつて読んだ本も読み返すようにしています。
同じ内容の本でも、読む時々によって、違った学びや感動があります。
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デービッド・アトキンソンさんの「日本企業の勝算」(東洋経済新報社)
コロナ禍前に書かれた本ですが。
コロナ禍を踏まえて、ますます重要な示唆に富んだ本です。
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今日は10月1日。
今年度下期の、初日です。
今年度上期は、僕自身も含めて、コロナに翻弄された方々も多かったことでしょう。
今日から心機一転、新たな気持ちで、上期の不足分を取り返したいと考えています。
今日は、前代未聞の東京証券取引所のシステムがダウンするという、いきなり波乱の幕開けではありますが。
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