群馬講演 6月13日(月)
JAぐんまさん主催の群馬講演。
6月13日(月)となりました。
よろしくお願いします。
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JAぐんまさん主催の群馬講演。
6月13日(月)となりました。
よろしくお願いします。
JAぐんまさん主催の群馬講演。
6月13日(月)となりました。
よろしくお願いします。
徳島講演、日程変更になりました。
開催日は11月8日(火)となります。
お間違えのないように、よろしくお願いします。
もやし業界の構造的問題(課題)に関して、以前も記載しましたが。
AERAdot.に、最新の状況がレポートされていました。
生産者、流通事業者、消費者、それぞれの立場での問題点(課題)が、まとめて記載されています。
そして、それはもやしだけの問題ではありません。
農産物全般に、同様の問題点(課題)が見られます。
生産者も流通業者も消費者も、共通の認識として、産業構造を再構築する必要があります。
そうでなければ、もやしもその他農作物も、持続可能ではありません。
続きはメルマガにて。
国内水産業の水揚げ高が、信じられないほど、様々な魚種で減少傾向にあります。
一方で、輸入水産物に関しても、ますます厳しい状況にあります。
これでは、国内水産関連業界は、縮小するばかりです。
今後生き残る一部の事業者は、残存者利益を獲得できるでしょう。
しかし、消費者も含めて、社会全体で考えた場合、このままで良いというわけにいきません。
続きはメルマガにて。
先日、国内農業をリードする研究機関でありシンクタンクである、農研機構さんにお邪魔してきました。
農研機構さんは、農業関係者はよくご存知かと思いますが。
改めて、今回じっくりお話を伺い、とても感銘を受けて帰ってまいりました。
続きはメルマガにて。
食材高騰の中で、物価の優等生と言われた卵も、話題になることが多くなりました。
そもそも、産業構造的に問題にあった卵ですから、どんどん話題にしてもらいたいと思います。
一般の方々にも、卵の値段が安すぎることを、理解していただきたいと思います。
続きはメルマガにて。
農業強化のためには、JAの役割は大きい。
僕自身、JAにはいろんなご縁を頂戴しており、JA主催講演会等にもよくお声がけいただいています。
今日もまた、長年御世話になっているJAぐんまさんから、6月13日の講演依頼がありました。
毎回、全力でお話をさせていただきます。
続きはメルマガにて。
農業改革のための重要キーワードのひとつは、「インテグレーション」だと考えています。
これまでも、何度も記載しましたが。
インテグレーションとは、統合的な経営管理を意味します。
例えば、養鶏では、生産から加工・販売まで、統合的に管理されており、それをインテグレーションと言っています。
しかし、青果物などにおいては、インテグレーションではなく、各パートでそれぞれが部分最適ばかりを追い求めるケースが多く、結果として合成の誤謬が生じて、みんなが儲からない傾向にあります。
続きはメルマガにて。
おかげさまで、赤坂邸も、いままでよりは少し医忙しくなってきました。
アルバイトの募集を再開します。
ご興味のある方は、お気軽にお問合せください。
今日の日本農業新聞1面トップ記事の見出しは、「リンゴ、ミカン 面積最小」でした。
農水省の発表によると、2021年産のリンゴとミカンは、高齢化や担い手不足で、栽培面積はともに過去最少を更新したそうです。
特にリンゴは凍霜害などで、出荷量が前年比13%減と大きく落ち込んだとのこと。
続きはメルマガにて。
交流会の開催予定。
次回は、6月3日(金)17時、赤坂邸にて
次々回は、7月8日(金)17時、赤坂邸にて
先日もご紹介いたしましたが。
コロナ禍で、完全にお休みしていた交流会ですが。
水面下で、あまり大人数にならないように注意しながら、コロナに注意しながら、復活開催しております。
続きはメルマガにて。
以前から応援しているネパールですが。
コロナ禍で、この2年間は、一度も渡航できませんでしたが。
先ほども、現地から電話があり、かなり状況は回復してきたようです。
日本からの渡航の可能性も、現実的になってきました。
まだ、この先の状況次第ではありますが、関係者内で、今年の9月頃を目途にということで、渡航の検討を始めました。
続きはメルマガにて。
7月26日(火)、「第4回JAバンク徳島次世代農業サミット」にて、講演をさせていただくことになりました。
徳島県信用農業協同組合連合会さん、農林中央金庫さん、日本政策金融公庫さん、徳島県農業法人協会さんの主催ということです。
甚だ微力ではありますが、ご指名ですので、精いっぱい頑張ります。
続きはメルマガにて。
人類史上、この数千年の間、常に食料の安定確保は、最重要テーマでした。
そして、当然にそれは現代も未来も変わりありません。
社会が複雑になって、そうではないと思っている方々も多いかもしれませんが。
ここしばらく、先進国中心に、お金さえあれば食料は簡単に確保できるかのような幻想もありましたが。
しかし、ウクライナ危機以降、改めて食料問題がクローズアップされています。
先々を見通せば、食料問題はより深刻で、逆に言えば一次産業を中心とした食産業の社会的価値は相対的に高まっていきます。
続きはメルマガにて。
庶民の味方の麺類も、次々と値上げです。
麺類は、小麦粉が主原料ですから、当然にそうなっていきます。
しかも、まだピークではないようです。
まだまだこの先も値上げの可能性があります。
消費者は勿論ですが、業務筋もかなり厳しく、消耗戦になりつつあります。
やはりこちらも、根本的に構造改革が必要です。
続きはメルマガにて。
今日も東京は雨です。
ここしばらく、全国的にぐずついたお天気が続いています。
今年も昨年同様、梅雨入りは記録的な早さになるではと言われています。
またラニーニャ現象などで、夏は猛暑が予想されています。
いまから、先々の準備を進めていかなければなりません。
続きはメルマガにて。
今日の日経新聞には。
「タイ、循環型経済へ着々」という大きな記事が。
タイでは、バイオマスエネルギーの導入が加速しているそうです。
これだけ、CO2問題や燃料高騰問題が叫ばれていながら、日本国内の対応はまだまだという感じがします。
続きはメルマガにて。
これまで何度も、価格決定権の適正化に関して記載してきましたが。
結局、「合成の誤謬(ごびゅう)」(メルマガVol1879ご参照)が発生している現状を放置しては、解消はなかなか難しいと言わざるを得ません。
続きはメルマガにて。
農業においても、燃料問題はますます深刻です。
冬は超えましたので、当面燃料問題は中休みではありますが。
いまのうちに、秋以降の対策を練っておく必要があります。
新エネルギーの確保、自家消費型エネルギーの確保、加温に頼らない栽培方法や栽培品目の選定など。
これまでと同じハウス栽培では、経営的に苦しみの連続になります。
そしてCO2問題も改善されません。
続きはメルマガにて。
あまり意識をしたことはなかったのですが。
日本では、塩の自給率も11%程度と、非常に低いそうです。
塩も、今後大幅値上げになりそうです。
続きはメルマガにて。
農業関係者の方々は、よくご存じかと思いますが。
栽培技術等農業技術のデータベースでは、農文協さんの「ルーラル電子図書館」が、トップレベルかと思います。
既にご利用中の会員様にはご案内をしておりますが。
今年も、いまが加入の最もお得な時期になります。
農文協さんのご協力で、農業JAPAN経由でお申し込みになりますと、特別プライスです。
続きはメルマガにて。
お陰様で、メルマガ1900号になりました。
長年のお付き合いいただきました皆さんには、改めて御礼申し上げます。
甚だ微力ながら、少しでも、一次産業の発展に貢献できればと考えて配信してきました。
これからも、2000号に向けて、書き続けてまいります。
続きはメルマガにて。
これまで、このメルマガでも、暗きょのことを、何度も記載していますが。
暗きょの整備は、生産性の向上(収量アップ)につながります。
暗きょは、畑作にとってとても重要ですが、思ったほど整備が進んでいません。
とりわけ昨今は、田圃の転作が求められていますが、その際に暗きょを考慮せず、上手くいかなかった事例が散見されます。
もちろん、暗きょ整備のための費用や作業の負担が大きいなど、課題が多いからなかなか普及しないわけですが。
続きはメルマガにて。
Forbesに、米国で販売されている青果物の残留農薬に関する記事がありました。
国内農作物においても、傾向は似ているかと思います。
イチゴ・葉物・果樹類など。
続きはメルマガにて。
国内農業のあり方の見直しが、盛んに議論されている。
これまでの国内農業は、産業として衰退傾向にあるのだから当然のことだ。
しかし昨今の見直し論は、日本固有の構造改革論ではなく、世界的環境問題への対応が求められているところが大きい。
続きはメルマガにて。
家計の味方と言われていた食材も、どんどん値上がりです。
コロナ禍やロシア問題の影響もありますが、それ以外にも様々な要因があります。
いずれにしても、もやし・卵・さんまなど、庶民の味方が、どんどん様変わりしてきています。
値上げをしていても、それでも事業者の経営は大変です。
決して、値上げをしたから儲かって良かったと、安心できるレベルではありません。
続きはメルマガにて。
2020年の林業産出額は、前年比2.9%減の4831億円。
林業産出額は、主に木材と栽培キノコ類が、ほぼ半々を占める。
国内一次産業の中で、林業もしばらく厳しい状況が続いていますが。
しかし、ここにきて注目度が高まっています。
続きはメルマガにて。
従来から、日本の農業は輸出拡大を目標に掲げています。
昨今は、世界的に食料不足もあり、円安もあり、輸出拡大チャンスとも言えます。
しかし、言うまでもなく、輸出も決して簡単なものではありません。
とくに、輸出した国での輸入検疫は、重要なポイントです。
続きはメルマガにて。
地球の砂漠化も、以前から深刻の課題として指摘されています。
一昨日の日本農業新聞に、国連の砂漠化対処条約事務局の発表が、掲載されていました。
大量の水や農薬を使う農業や畜産業などにより、地球で砂漠化や劣化が進んでいる土地は全陸地のうち最大40%に上ると推定されるということです。
しかも、今後は更なる拡大(悪化)の可能性があります。
続きはメルマガにて。
フランスでは、給食などの公共調達に占める有機農産物・食品の割合が、2022年1月には10%と、2017年に比べて5年間で3倍以上になったそうです。
2018年に、マクロン新政権が「農業及び食料分野における商業関係の均衡並びに健康で持続可能で誰もがアクセスできる食料のための法律」(エガリム法)の施行が奏功したようです。
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