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2022年7月

2022年7月30日

メルマガVol.1966、「安納いも」

我以外皆師。

いつもそのように感じます。

自分より年下であったり、立場が違っても、そんなことは関係なく。

続きはメルマガにて。

2022年7月28日

メルマガVol.1965、「GX化」

先週の日本のコロナ感染者数が、世界で最多だったそうです。

先週1週間で、世界で最も多い969068人。
これほどマスクが定着し、諸外国に比べれば衛生環境やモラルが整っているはずなのに。

続きはメルマガにて。

 

メルマガVol.1964、「インドの有機農業」

インドでは、有機農業が拡大しているそうです。

インドは、世界の中でもとりわけ大気汚染が深刻な国です。

そのような背景もあって、有機農業のニーズが高まっているのでしょう。

隣国スリランカは、あまりにも急激に有機農業に転換したため、失敗に終わりましたが。

続きはメルマガにて。

メルマガVol.1963、「一歩一歩脱炭素化」

来週から青森ねぶた祭(8月2日~7日)が、3年ぶりの開催です。

この2年間は、コロナでお休みでした。

6日間の開催期間で、300万人以上がお見えになる大イベントですから、有ると無しとでは、いろんな意味で大違いです。

続きはメルマガにて。

2022年7月26日

メルマガVol.1962、「地域リスク分散」

共同通信の報道によると。

NTTが、東京の本社機能を、群馬県高崎市と、京都市に、分散する方針を固めたそうです。

首都直下型地震などの大規模災害で、東京に大きな被害が出た際に事業を継続できるように。
地震や津波、洪水のリスクが相対的に小さいと判断し、2都市を選んだそうです。
高崎市と京都市は、安全度の高い街として、さらに人気が高まり、また企業の進出が増えるのではないでしょうか。

続きはメルマガにて。

 

メルマガVol.1961、「ブロッコリー」

ブロッコリー。

美味しいし、またアブラナ科で栄養も豊富です。

とても良い野菜だと思います。

しかし、流通量が多すぎたら、いったいどうでしょうか?

続きはメルマガにて。

2022年7月25日

メルマガVol.1960、「サル痘」

約2年半前、コロナが中国はじめ海外で感染が拡大していたころ。

日本国内では、コロナに関する報道はわずかで、危機意識は薄く、結果として水際対策が遅れ、一気に国内感染が拡大しました。

いま「サル痘」というウイルスが、世界で大問題になっています。

続きはメルマガにて。

2022年7月24日

メルマガVol.1959、「環境問題」

脱炭素化、カーボンニュートラル、カーボンオフセット、地球温暖化ガス(GHG)削減、ゼロエミッション、GX、等々。

ほぼ同じようなことを意味します。

表現はいずれでも良いのですが、とにかく環境問題には、これまでの何倍も何十倍も徹底的に取り組む必要があります。

しかも直ちに。

続きはメルマガにて。

2022年7月23日

メルマガVol.1958、「GX」

デジタルトランスフォーメーション「DX」という単語は、もはや一般的になってきました。

Wikipediaから引用すると。

DXとは、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という仮説である。
ビジネス用語としては定義・解釈が多義的ではあるものの、おおむね「企業がテクノロジー(IT)を利用して事業の業績や対象範囲を根底から変化させる」というIT化といった意味合いで用いられる。

続きはメルマガにて。

2022年7月22日

メルマガVol.1957、「雑感」

コロナ感染が、再び、これまで以上に、急拡大しています。

東京だけで、1日当たり感染者数は3万人を超え、過去最大です。

僕の周辺でも、これまでになく感染情報が飛び交っており、既に数件の打合せ予定がキャンセルになるなど、業務に支障がでています。

続きはメルマガにて。

2022年7月18日

メルマガVol.1956、「海の酸性化」

昨日のNHKスペシャルは「海の酸性化」についてでした。

非常に学ぶべきことの多い内容でした。

また番組を観て、漁業と農業及び林業の技術や知見を、より共有化し融合するべきだと感じました。

続きはメルマガにて。

メルマガVol.1955、「中国の茶葉生産」

茶葉の生産、日本では縮小傾向です。

販売単価が大幅に下がり、採算確保が難しくなっています。

長年の間、静岡県が圧倒的に茶葉生産日本一でしたが、近年は鹿児島と競り合っています。

いずれにしろ、国内茶葉生産は苦戦しています。

続きはメルマガにて。

2022年7月17日

メルマガVol.1954、「禄寿応穏」

NHK大河ドラマで、鎌倉時代が大ブレイクしていますが。
その後の室町時代後半の1500年前後に、北条早雲を祖とする、新たな北条氏があります。
鎌倉時代の北条氏とは分けて、後北条氏と言われたりします。

続きはメルマガにて。


2022年7月15日

メルマガVol.1953、「日本三大疎水」

今日は、僕の尊敬する学者の方々と、ディスカッションでした。

その中で、日本三大疎水のお話がでました。

日本三大疎水とは。

福島県で、猪苗代湖から郡山に水を通した安積疏水(あさかそすい)。

栃木県の那須疎水。
琵琶湖から京都に水を通した琵琶湖疏水。

農業や飲料や発電などのために築いた水路が、疎水(そすい)と言われています。


続きはメルマガにて。

 

メルマガVol.1952、令和4年7月15日(金)、「有機農業への一考察」

今度は、ポルトガルが、異常な熱波で、山火事が急拡大しているそうです。

相変わらず世界各地で、異常な気象変動が頻発しています。

地球温暖化ガス(GHG)の削減は、もはや議論の余地がありません。

また環境問題や健康問題も含めて、化学合成の農薬や肥料を減らそうという動きは、当然のことでしょう。

しかし、その進め方には、議論の余地が多分にあります。

続きはメルマガにて。

2022年7月14日

メルマガVol.1951、「生物多様性戦略」

今日の日本農業新聞の記事によると。

農水省が、新たな「生物多様性戦略」の中間とりまとめを示したそうです。

2030年の目指す姿は、「環境と経済の両立」ということです。

12月の生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)を経て、正式決定するそうです。

つまり国際公約ということです。

続きはメルマガにて。

2022年7月13日

メルマガVol.1950、「漬物」

本来の漬物は、日本を代表する健康食品のひとつです。

乳酸発酵の発酵食品であり、保存食であり、なんといっても美味しいと思います。

農家の収入や食文化という意味においても、大きな意義があります。

しかし、一般的な社会の評価は、僕とは異なるようです。

続きはメルマガにて。

メルマガVol.1949、「雑感」

この1~2カ月程度、少し社会が改善に向かっているのではと感じていました。

景気回復を、期待していたのですが。

また、一気に難しい状況に逆戻りです。

続きはメルマガにて。

2022年7月11日

次回交流会 8月26日(金)

次回の交流会は、8月26日(金)17時からとなります。

いつも通り、赤坂邸にて、会費は5000円です。

ご参加希望の方は、事前のご連絡のみよろしくお願いします。

会場のキャパに限界があるものですから。

2022年7月 7日

メルマガVol.1948、「食品添加物」

現実社会の中で、まったく食品添加物を口に入れないというのはなかなか難しくなっています。

食品添加物の入ってない食品を探すのは困難です。

食品添加物を全否定するものではありませんが、ある程度の知識をもっている必要はあります。

また食物繊維の多い野菜などを積極的に食べて、体内の循環を促すことも大事かと思います。

酷暑の夏は、体力を消耗しますから、より健康管理を意識する必要があります。

続きはメルマガにて。

メルマガVol.1947、「林業」

カーボンニュートラルの流れの中で、急速に林業への注目度が高まっています。

サステナブルラベルと言われる、林業の認証システムの普及も、一役買っているようです。

先日の日経新聞のデータ等を参考に、林業の現状について、改めてまとめて記載します。

続きはメルマガにて。

メルマガVol.1946、「一粒万倍日」

今日は、「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」です。

一粒万倍日とは、一粒の籾が、万倍にも実って稲穂になるような日ということです。
大きく実る日です。
お日柄の良い、吉日と言われています。

続きはメルマガにて。

2022年7月 6日

メルマガVol.1945、「排水対策」

田圃からの転作が話題ですが。

しかし田圃は水はけが悪いのが特徴ですから、転作の際には暗渠(あんきょ)など排水対策が重要になります。

これまで何度も、述べてきましたが。

そして最近は、ゲリラ的な集中豪雨の発生頻度が高くなっているので、排水対策がより重要になってきています。

続きはメルマガにて。

メルマガVol.1944、「産地の状況」

水不足が一転、今度は台風による大雨やひょう害などが各地で。

一部では水不足は解消されましたが、次なる問題が発生しています。

本当に難しい日々が続きます。

農家の意欲が減退し、農家の数が減っていくことが一番心配です。

続きはメルマガにて。

2022年7月 4日

メルマガVol.1943、「狭畦密植栽培」

諸外国に比して、有機栽培の普及が遅れる日本農業。

カーボンニュートラル問題を契機に、日本も有機栽培を拡大すべきという流れになっています。

農水省が「みどりの食料システム戦略」を進めています。

もちろん、高温多湿など、とりまく環境に応じて、海外と同様に判断できないところも多々ありますが、それにしても国内も有機栽培を拡大しなければなりません。

続きはメルマガにて。

メルマガVol.1942、「CCS」

今年も、例年通りとは言いたくはないのですが、やはり異常気象が続いています。

異常な雹(ヒョウ)、ゲリラ豪雨、記録的早い梅雨明け、水不足、記録的酷暑続き、等々。

地球温暖化による影響が、年々深刻化しているように感じます。

カーボンニュートラルへの取り組みは、もはや他人事ではありません。

あらゆる地域、あらゆる産業において、取り組まなければなりません。

続きはメルマガにて。

2022年7月 3日

メルマガVol.1941、「カーボンニュートラル型新農業」 メルマガVol.1941、「カーボンニュートラル型新農業」

記録的に短い梅雨の影響で、やはり水不足が深刻になってきました。

四国の早明浦ダムや、九州の油木ダムなど、各地で深刻な状況が報道されています。

ただでさえ酷暑で、これまで以上により多くの水が必要だと言うのに。

生産の現場では、酷暑による高温障害で、トウモロコシなどの実が育たないとか、サツマイモなど根腐れを起こして苗が枯れてしまうとか。

こちらも極めて深刻です。

続きはメルマガにて。

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