メルマガVol.2006、「ジャパニーズパラドックス」
フレンチパラドックス(フランスの逆説)という言葉が、かつて注目されました。
フレンチパラドックスとは、「フランス人は、チーズ・バター・牛乳などの乳脂肪や、肉などの動物性脂肪をたくさん摂るにもかかわらず、動脈硬化や心臓病が少ない。」といったことです。
フランス人が好む赤ワインに含まれるポリフェノールが、動脈硬化や脳梗塞・心筋梗塞を防ぐ抗酸化作用を有しているからということです。
このようなパラドックス(逆説)は、良いと思うのですが。
続きはメルマガにて。
« メルマガVol.2005、「農作物価格高騰」 | トップページ | メルマガVol.2007、「日本の国力低下」 »