Vol.2048、「近況」
ここしばらく、複数の重量級案件を担当しております。
より早くクロージングをと思いながらも、僕の力不足で、いずれも思いのほか時間がかかってしまっています。
日々忙殺されており、メルマガ配信の間隔が空いてしまい、申し訳ありませんでした。
続きはメルマガにて。
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ここしばらく、複数の重量級案件を担当しております。
より早くクロージングをと思いながらも、僕の力不足で、いずれも思いのほか時間がかかってしまっています。
日々忙殺されており、メルマガ配信の間隔が空いてしまい、申し訳ありませんでした。
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食文化、保存食、健康食、余剰野菜の有効活用などで存在感を示してきた「漬物」。
しかし、昨今は漬物の製造方法が昔とは変わり、消費量は減り、また食品衛生法の改正も相まって、漬物業界の窮状が続いています。
秋田を代表する漬物「いぶりがっこ」が、このままでは生産者がいなくなってしまうと、ずいぶん報道されました。
漬物の不振は、農業にとってもマイナスの影響を及ぼします。
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カーボンニュートラル対策で、植林が注目されています。
一口に植林といっても、いろんな種類や方法論があります。
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この数カ月、日本の農畜産業界で、もっとも変動が激しいのは、鶏卵業界かもしれません。
既報の通り、この冬は、これまでにない鳥インフルエンザの頻発で、合計1000万羽以上の鶏がすでに淘汰されています。
そしてまだまだ淘汰は増えるでしょう。
日本中の採卵系鶏の1割近くが淘汰されるのですから、当然に供給不足になります。
鶏卵相場は、前年同月比のなんと75%高ということです。
これまでの想定ではありえない異常値に達しています。
そしてこの先も、以前のような環境に戻ることは極めて難しいことも、何度も記載しました。
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目の前の業務に集中するだけでは、人間としての成長は難しいと感じています。
日々、できるだけ、文化や芸術にも触れるように意識しています。
もちろん、好きだからということもありますが、少しでも人間性を高めたいとも思っています。
社会的に立派な方々にお会いする機会に恵まれると、そのようなことが大事だと痛感します。
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歴史上、日本の農業及び地域経済の再生で最も大きな実績を残したのは、小田原藩(神奈川県)に生まれた二宮尊徳(金次郎)ではないでしょうか。
全国600か所の困窮する農村を立て直したと言われています。
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明けましておめでとうございます。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
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