メルマガVol.2091、「ドローン」
田んぼによるドローン活用が、徐々に進んできたように思います。
まだ定着とまではいきませんが、そのような方向に。
これまでは、田んぼでは、ラジコンヘリコプターの活用が定番でした。
農薬散布のためです。
続きはメルマガにて。
« 2023年4月 | トップページ | 2023年6月 »
田んぼによるドローン活用が、徐々に進んできたように思います。
まだ定着とまではいきませんが、そのような方向に。
これまでは、田んぼでは、ラジコンヘリコプターの活用が定番でした。
農薬散布のためです。
続きはメルマガにて。
今週も静岡への出張からスタートしました。
西日本では、東海地方まで、梅雨入りしました。
今朝のTVで、気象の専門家が解説していましたが。
今年は梅雨入りが早く、まだ梅雨の期間が長くなる見込みだそうです。
また、この夏は、例年以上に猛暑で豪雨になる可能性が高いそうです。
続きはメルマガにて。
日本が、いろんな分野において、世界に遅れていることが最近よく報道されます。
環境対策に関しても、かなり遅れていると言わざるを得ません。
確かに、僕の肌感覚でも、国内ではまだまだ環境問題を軽視しているように感じます。
続きはメルマガにて。
たままた観たTVからの情報です。
稲の大敵のウンカですが。
中国茶には、ウンカが食べた茶葉だけを原料に使う、「蜜香烏龍茶」という高級茶があるそうです。
ウンカに襲われた茶葉が、自分の身を守ろうと発する成分が、食すると甘みに感じるのだそうです。
まだまだ勉強しなければいけないことだらけです。
続きはメルマガにて。
日本の農業が、事実上世界に公約した、「みどりの食料システム戦略」。
2030年と2050年に、大きな目標が掲げられています。
最終的に、有機栽培を日本中の耕作面積の4分の1まで拡大、化学農薬を半減、化学肥料を3割減。
続きはメルマガにて。
水田は日本の農業を代表する宝物です。
長年にわたって日本人の主食を支え、長年の継続でも連作障害を生じない、素晴らしい農業インフラです。
しかし、昨今のコメ消費量の減少、コメ価格の低迷、輸入米の拡大などで、水田の在り方を見直す必要に迫られています。
みどりの食料システム戦略や脱炭素化への取り組みも求められています。
田んぼは、普通にやれば、地球温暖化ガスであるメタンガスを大量に発生してしまいます。
いままで通りの稲作では、いろんな意味で継続が難しい環境になってきました。
続きはメルマガにて。
地方をまわっていると、日本の高齢化が進んでいることを肌身に感じます。
統計で言われてもあまりピントきませんが、各地を回っているとよく理解できます。
農業だけではなく、地域全体の高齢化は深刻です。
続きはメルマガにて。
昔から、風が吹けば桶屋が儲かるなどと言われますが。
世の中は、意外なところで、いろいろつながっています。
単品が、それぞれ独立して存在しているわけではありません。
続きはメルマガにて。
オーガニックビレッジ宣言。
農水省が進める政策で、各地で話題になっています。
このメルマガでも何度か取り上げました。
このような取り組みが広がることは、とても良いことだと思います。
僕も数か所で、同様の協議を進めています。
続きはメルマガにて。
今日も東京は強風が続くようです。
今年に入ってから、過去から見れば異常なほど、強風が続いているように感じます。
いうまでもなく、農業にも漁業にも、強風は大きな影響を及ぼします。
要注意です。
続きはメルマガにて。
今日も晴天で、行楽日和かもしれませんが。
東京は、27度まで気温が上昇する予報で、少々高すぎます。
今年は、既に例年よりも、高温が続いています。
さて、この夏はいったいどうなるのか。
結論から言うと、過去数年もかなりの猛暑でしたが、今年はそれ以上に暑くなる可能性があるのだそうです。
続きはメルマガにて。
6月22日(木)
JAぐんまさんからのご要請で、群馬にて講演をさせていただくことになりました。
ほぼ毎年の恒例行事になります。
群馬のみなさん、どうぞよろしくお願いいたします。
今日、5月4日は「みどりの日」です。
このような機会に、社会全体が、みどりのこと、農村のこと、地球のことを考えるのは、とても大事なことです。
もちろん僕は仕事柄、日々考えておりますが。
続きはメルマガにて。
2022年の「日本国温室効果ガスインベントリ報告書」。
タイトルが堅苦しいのですが、簡単に言うと、日本の地球温暖化に関する実態を国連に報告するレポートです。
733ページもありますが、ネット上に公開されていますので、ご興味のある方はご覧ください。
このインベントリは、日本全体に関してのものです。
その中で、農業分野に関するものにフォーカスして、今後の農業の方向性について記載します。
続きはメルマガにて。
昨日まで二日間出張でした。
この先も、出張が多くなります。
国内農業や地方経済が、非常に大事な時を迎えていると、日々肌身に感じます。
これまでも、一次産業の衰退や、地方の人口減少は顕著でしたが、それがコロナ禍を経て加速しています。
最近、5年後10年後のビジョンや希望が見いだせない、というコメントをよく耳にします。
このままでは、自分自身も継続は困難だし、ましてや次世代にバトンタッチなど無責任にできないというニュアンスです。
続きはメルマガにて。