メルマガVol.2106「地域計画」
地域(地方)の、人口減少と高齢化が急速に進んでいます。
人口が減少すると、生活インフラの維持が困難になります。
人口減少は、自然減の他に、災害が発生する度に農業をあきらめるなど、様々な要因があります。
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地域(地方)の、人口減少と高齢化が急速に進んでいます。
人口が減少すると、生活インフラの維持が困難になります。
人口減少は、自然減の他に、災害が発生する度に農業をあきらめるなど、様々な要因があります。
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国産青果物(野菜・果物)の7割以上が、卸売市場を経由(卸売市場経由率)して流通しています。
つまり青果物流通(サプライチェーン)にとって、卸売市場は大きな存在です。
主なサプライチェーンは、農家→JA→卸売市場→仲卸→量販店他小売事業者→消費者、という流れになっています。
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講演会や勉強会などの講師の機会が、また増えてきております。
そのレジュメの骨子を、ご参考までに下記します。
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国際資産運用センター推進機構(東京証券取引所グループ)主催セミナー。
農研機構須藤重人先生(カーボンニュートラル新団体代表)他ご登壇。
「カーボンニュートラルへの取り組み他」
長野県内の青果物仲卸の皆さんの勉強会講師。
「今後の農業及び青果物流通について」
カーボンニュートラル新団体の戦略会議。
「カーボンニュートラルと農業及び社会との融合」
関東ブロック指導農業士研究会にて基調講演。
「農業が抱える大きな課題と大きな可能性」
カーボンニュートラル新団体の設立記念フォーラム開催。
セミナー及び島津製作所殿町センター見学会。
この2~3日、ほんの気持ちだけ、暑さが少し落ち着いたような気もしましたが。
しかし、各地が梅雨明けし、来週からまた強烈な暑さになるそうです。
またコロナが拡大しているのも不気味です。
くれぐれも健康管理にはお気をつけください。
我々の生活や一次産業が、天候の影響を受けることは大昔からですが。
しかしその深刻度や不安定度は、ますます危機的な状況に向かっています。
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まだまだ、社会全体で値上げラッシュが続いています。
農業分野でも、生産コストがどんどん上がっています。
しかし、それに応じた、適切な価格転嫁が進んでいません。
それでは、これまでも採算性が低かった農作物が、ますます厳しくなっていきます。
生産コストが売価を上回るという、逆ザヤも発生しています。
このような状態が続くのですから、農業者の数がどんどん減ってしまうのは当然のことです。
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昨日も今日も、連日各地で強烈な酷暑です。
大雨被害も、まだ留まるところを知りません。
災害級の異常気象が続きますから、くれぐれもお気を付けください。
世界でも、スーパーエルニーニョの影響で、甚大な被害が発生しています。
とりわけ、干ばつが深刻化する見込みということです。
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為替がまた乱高下しています。
円ドルレートが、数日前に145円までの円安にいったかと思いきや、直近では138円です。
ただいずれにしろ、かつてのトレンドから見ると、円安基調であることに変わりありません。
円安である以上、農作物も輸出拡大を目指すべきは、当然の選択肢ですが。
しかし、日本の農作物輸出には、検疫問題があります。
諸外国に、日本の農作物を、より安全安心と認識されるよう、栽培方法の変更や国際認証の取得を進めていかなければなりません。
簡単に言うと、化学農薬と化学肥料を減らさなければ、輸出拡大は難しいでしょう。
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連日の酷暑、くれぐれも健康管理にはお気をつけください。
もはや映画の世界ではなく実社会が、殺人的環境になりつつあります。
毎日のように、日本中のどこか(もちろん世界中でも)で、ゲリラ豪雨被害が、信じられないくらい頻発しています。
年初より懸念されていた、スーパーエルニーニョの影響も大きいのでしょう。
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今日7月3日(月)は、今年の後半戦の初日(営業日)になります。
もう今年も半分終わってしまったかと、驚くばかりです。
今年前半を振り返っても、この数日だけを振り返っても、歴史的な不安定な状態が続きました。
九州から山口にかけて、また線状降水帯が発生するなど、この数日だけでも大雨でとても危険な状況になっています。
数年前まで、線状降水帯などいう単語さえも聞いたことがありませんでしたが、今年だけでも既に何度も発生しています。
梅雨明け前だというのに、異常な暑さが続いています。
今後は、僕も早くから何度も記載していますが、スーパーエルニーニョの影響で、いったいこの夏はどのような天候になるのか?
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