メルマガVol.2159、「国産農作物の輸出」
最近、米国をはじめ、海外の物価高に対して、日本の出遅れに関する報道が目立ちます。
昨晩のニュース番組で、ハワイの地元の方々が買い物をする一般的なスーパーが、取り上げられていました。
店頭販売価格、大根1本日本円換算で1,400円、キャベツ1玉1,000円以上だそうです。
こんなに、米国での販売価格が高いのであれば、日本産を輸出すれば、良いのではないか。
まして、連日歴史的な円安が続伸しており、輸出には大いに有利な環境になっているのですから。
普通に考えれば、そんな風に思うところです。
しかし・・・・
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